活動について#2
昨日はこのnoteで1ヶ月目の活動についてまとめました。
振り返るととても濃い1ヶ月だったように感じます。充実していました。その一方で悩むことも多く、友人に話したり、勉強をするといった時間も多くありました。また、初めてフルタイムで活動したことで疲れて21:00には寝るといった日もたくさんありました。
今日は活動から思ったこと、これからについてまとめて行こうと思います。課題以降については内容的に有料記事として書いておりますが、JOCVの方はご連絡いただければお見せしますのでお気軽にお声かけください❁参考になれば嬉しいです。
いいところ
・児童、先生方がフレンドリーで素直
・英語が先生方になら通じる
・役職ミーティングがある
・各学年の学年主任がいる
・学年合同ミーティングがある
・先生は1週間の授業計画を提出しなくてはならない
・元校長先生がとても熱心
・板書の上手な先生がいる
・フィリピンの先生がいて、学級経営と学習指導が行き届いているクラスがある。
・受け入れてくれ、否定されることはない
・クイズが好き(児童)
・音楽が好き(みんな)
・算数教具は使われていないがあることにはある
・算数のスキーム、カリキュラムが存在する
・100%ゴールテストを続けてくれている!
箇条書きで書いてみましたが、こんなところでしょうか。"素直である"ということは大人も子どもも関係なく、人として大切なことであると思います。彼らには元々そのような素質が備わっているように感じました。また、マーシャル人の文化としても、"No"ということはあまり良くないことのようで言うことは滅多にないそうです。どう思ってるかはさておき、提案したことに対しても"いいね、やってみたい!"と前向きに検討、行動してくれる先生が多いように思いました。そして、みんなフレンドリーで音楽が大好きです。算数という教科に囚われすぎず多方面からアプローチをしていきたいです。歩いていても"Ms.Sakura!"と声をかけてくれる人達も多くてとても嬉しく感じています。
仕組みの面でも、機能しているかは別としてミーティングや提出物、教具はあります。わたしは縁の下の力持ちとして、優秀な先生を中心に他の先生方を巻き込んでいけたらと思っています。いいところはこれからも積極的に見つけては褒めて、伸ばしていけたらいいですよね。
見つけた課題、改善点
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