(仮想)深大寺日帰り旅行
はじめに
この記事は深大寺の仮想旅行記である。
基本情報
日時:2023年10月
参加者:自分のみ(一人旅)
備考:旅行の楽しみはおいしい食べ物ときれいな景色。一度も訪れたことのない場所を一つは入れることとする。
旅行内容
吉祥寺を10時に出発。吉14(小田急)調布駅北口行きのバスに乗り、深大寺小学校前にて降りる。バス停から5分ほど歩いて目的地の「深大寺」へ到着。
深大寺の参道も大変趣がある。東京なのにすっかり観光気分だ。
深大寺並びに深大寺参道を散策した後は、お昼ごはん探し。
ちなみに、深大寺は蕎麦で有名である。そこかしこに蕎麦店が点在しているが、あいにく自分は蕎麦が食べれないため他のところを探す。
住宅街に少し入ったところに、お好み焼き屋「お好み焼き 福」がある。
お昼ごはんでおなかを満たした後は「神代植物公園バラ園」へと向かう。神大植物公園は広大な敷地をもち、バラ園はその一画にある。
シンメトリックに設計され、噴水もあるバラ園は西洋の雰囲気が醸し出されている。開花時期の薔薇を楽しむことができ、写真を何十枚も撮影した。
神大植物公園を1、2時間かけゆっくりと周った。
その後は、調布飛行場近くにある「武蔵野の森公園」へと向かった。
公園のすぐ近くに離発着場があり、運が良ければ飛行機やプロペラ機の離発着を見ることができるそうだ。
「武蔵野の森公園」は広々とした公園で、歩いているだけでも気持ちいい。のんびりと音楽やラジオを聞きながらさんぽする。
少し早いがもうそろそろ晩ごはんにする。お昼がお好み焼き一枚では少々物足りなかったようだ。
「武蔵野の森公園」から30分歩き、またしても住宅街の中にあるお店へ。
晩ごはんは、元力士の方がやっているちゃんこ屋「相撲茶屋 金太」でちゃんこ鍋を食べる。
家に帰り、これにて深大寺旅行はおしまい。
おわりに
深大寺の日帰り仮想旅行を書きました。
なかなか遠くに旅行に行けない日々が続いている中で、今回は東京内のまだ行ったことのないスポットをテーマにしてみました。
深大寺周辺は公園や自然が多く、運動も兼ねてさんぽで散策するのにちょうど良さそうでした。最近運動不足なので、機会を見計らって秋頃に行けたらいいなと思います。