コーチングに向かない人
コーチャブルかどうか?
体験セッションの時にはここを見る。
コーチャブルというのは、コーチングで効果が出る状態の人のことだ。
簡単に言えば、
『目の前に不快がある』
人と
『今めちゃくちゃ幸せ』
な人は、コーチングに向かない。
この2つは似ているようで少し違う。
私が4年やってきた体感で言えば、
コーチャブルな人はほぼいない。笑。
『今めちゃくちゃ幸せ』
という人にはまた違うアプローチが必要で、ここは結構難しい。笑。
こういう状態になればビジネスを進めるにあたってかなり有利だが、ゴール設定が難しいのだ。
ではなぜ私のコーチングは成果が出るのか?
もちろん、成果が出せそうな人を選んで継承には入れている。のもある。
私は役に立てそうにないと思えば断っている。
そのほうがラクだから。
もう1つは、
自己理解(自己受容)の要素を入れているということだ。
ここをすっ飛ばすとコーチングが上手く機能しない。
なぜなら、先程も書いたが
コーチャブルな人はほぼいないからだ。
『目の前に不快』がない人はほぼいない。
自己理解はカウンセリングの領域。
つまり、過去の自分にフォーカスをあてている。
コーチングは未来を創る力なのでこの2つを組み合わせることで成果を出す戦略を取っている。
何がなんでも成果を出させる。←だから成果を出せると言い切れるんだけど。笑。
必要であればコーチングは止めて、カウンセリングに振り切る場合もある。
その為に3ヶ月の伴走をしているのだ。
世の中に完璧なものはない。
「これさえ受ければ…!」
と盲目的にコーチングを受けても変わらない人の原因はここにある。
基本的に未来を創造する力なんて私達は持っていない。
その為にコーチがいる。
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