今の私を作っているのは、過去の出会いなのかもしれない
書き途中の投稿はたくさんあるけれど。
情報は鮮度が大事と言うけれど、私の心の中も日々、いや時間によって変わってて、心の声も新鮮な状態で外に出したい。書き途中の投稿は、きっと外に出ることなく、さよならかな。
しばらく投稿をお休みしていました。
書くネタがたくさんありすぎて、ちょこちょこ書いてはいたんだけど、書き上げるまで至らず。書き上げる前にまた別の出来事があり、その出来事を書こうと書くものの、書き上げる前にまた新たな出来事。その繰り返しでした。
今年の春は、慌しいです。
2月にお世話になったラジオ局を退職し、
3月から退職したラジオ局でフリーランスの営業として雇っていただき、並行して、
5月から別会社にも勤めています。
今まで働いた時間に対してお給料をいただいていたのが、自分の能力に対して対価をいただくことになり、戸惑いもあったけれど、今までやってきたこと、培ってきたことがどこまで通用するのかワクワクしている自分もいて。
「人生は誰と出会うかで決まる」
ラジオ局でフリーランスとして働く中で、代表が打ち合わせの中で言った言葉。ちょうどこの頃、別会社から一緒に仕事をしないかと申し出があり、飛び込んでみようかな?と気持ちがぼんやりしてて。
この言葉を受けて、誰と出会うか、誰の下で働くかって考えた時、別会社に飛び込む決心がついて。
もっと多くの人と出会いたい。出会った先に、おもしろいことが待っている気がする。
ラジオの仕事をやり続けられる環境を整えてくれたラジオ局の代表と、ラジオの仕事を並行してやってもいいよと言ってくれた別会社の代表。業界は違う2人だけれど、
働くフィールドはひとつに絞らなくていい。
優秀な人材はシェアしたらいい。
と2人が言ってくれて、嬉しかった。
それ以上に、学校を卒業して、新入社員として入った会社の上司に今の状況を報告したい。
「あなたは、これから色んな会社を渡り歩く。渡り歩いた会社で重宝される人材になるよう、営業部の中で1番優秀な社員を指導係につけたから、仕事に対する姿勢を学ぶように」