本には弱みが出がち
今日は本を5冊買った。近所の古本屋が閉店するらしくて、30%オフやってた。
そこで今日は購入した本を紹介しようと思う。
中身じゃなくて、なんで買ったのかを紹介していく。買った理由を書くだけで、読んでないから良い本かどうかもわからないから万が一気になった本があったら自分で探してほしい。
基本的にはhow to本が中心。
1冊目:SHOE DOG
how to本が中心って書いたけど、1冊目はナイキの人の自伝らしい。
アマゾンのレビューに「 進むべき道に悩む若い人に」というタイトルで星5が付けられていたのが理由。
私は進むべき道に悩む若い人です。大学卒業してやりたいこととかわからない!
あと、表紙がイケてる。
2冊目:超一流の雑談力
雑談ができることで人間の魅力が上がるらしい。
自分はバイトで20歳以上年の離れた人と関わる機会が多く、その方々と一対一になったときに話す内容に悩むときが時折ある。
こんなときにそこそこ雑談するスキルがあればいいのになぁとか思ったり思わなかったりするので買った。
過去に1度野球観戦に言った話をしてオチがなくて自分から話しておいて困ったことがある。
3冊目:最高のリーダーは何もしない
これもバイト関連だ。
自分はバイトリーダーでバイト仲間と社員さんの連絡や、退勤後の確認などをやっている。
なにか問題が合った時の処理は自分になってしまうので、確認しなくても完璧になるようにはどのようにしたら良いか知りたいと思った。
この本は冒頭が居酒屋でバイトが自発的に動いて〜みたいな体験談から始まる感じだったので、自発的に動けるバイト仲間が増える方法があったら良いなと思って買った。
文章面白そうでこの本は期待してる。
4冊目:心臓がドキドキせずあがらずに話せるようになる本
これもバイト関連。バイト関連はこれがラスト。
バイトでは40-50人くらいの前で話すこともある。
僕は人前で話すのが苦手だ。緊張して話し終わった後に、これ言い忘れてたなぁみたいな後悔とか、終わらせ方もグダったりよくする。
けど、この本は何で緊張するのかというところから教えてくれるらしいので克服できることに期待したい。
人前でちゃんと話せるスキルって結構大事だと思う。社会に出ても使える(と思う)。
5冊目:大学生からの文章表現
これは大学関連だ。あと、このnoteにも関連してるかな。
これから論文書くのにちゃんと文章かけなきゃいけないんだよなぁと思って買った。
こんな読ませるために書いているわけではないし、世の中にはもっと面白い文章が溢れている中でこのnote読んでくださってスキをくれる方には、頭が上がらないと思っている。少しでもより良い文を書く糸口となれば良いなぁ思う。
古本屋のレジにて
この人、2-4冊目でなんかのリーダーだけどうまく伝えることができない人なんだなと思われたと思う。
そして、5冊目から文書でも伝えるのが得意じゃない大学生だと思われたはずだ。
そのとおりだ。はい、そこが僕が思う弱みです…
買った本のタイトルは弱みを見せつけてくる。