『ONE PARK FESTIVAL 2024』レポ
9月7日、行ってきました!
ONE PARK FESTIVAL 2024‼︎
※このレポはONE PARK FES初日のレポではありますが、何せ当方スガマニアなもので、あくまでスガシカオさん中心のレポになります。
そこのところ踏まえた上でご一読いただけますと幸いです😆
この夏、どうしてもスガシカオさんにもう一度会いたくて取ったチケット。
人生初の福井県は、福井駅に降り立った瞬間からの”恐竜推し″になかなか驚かされる。
これなら『スガシカオ』じゃなく、『ファンクザウルス』で来た方が良かったんじゃなかろうか、、などとツマラナイ事を考えながら数分歩くと、あっという間に会場である福井市中央公園に到着!
都市型フェスの中でも、俺の知る限り最も会場までのアクセスが素晴らしいんじゃないだろうか。スバラシイ。。
お天気は快晴!めちゃ気温は高くて暑いんだけど、カラッとした暑さで不快指数はかなり低め。福井県いいなぁ😊✨
入場の際、チケットをリストバンドに交換。
スタッフのお姉さんが、わざわざ手首に取り付けてくださる優しい仕様。(単純にリストバンドもらっても、着けない奴が居るのを防止する意味なのかも?)
飲み物を入れるアルミカップ(会場内で飲み物購入の際入れてもらう用。セルフで水道で洗って1日使える。何てエコなフェス!)とサービスのお菓子を貰い、さぁいよいよ入場!
始発に乗って四国から向かったもののOPの開演時間には間に合わなかったため、既にサブステージであるESCARGOT STAGEではThe fin.の演奏中。
心地良い音楽に身体を揺らしながらフェス飯とビールを堪能し、芝生に座り音楽と自然に身を委ねる感じが、音楽好きにはタマラナイ😊
小ちゃいお子ちゃま連れの家族の楽しそうな笑顔や、トンボや蝶が飛び交う長閑な光景に癒されながら、まずは本日最初のお目当てYOUR SONG IS GOODを観に、メインステージのPARK GARAGEへ。
2004年発売ぐらいの懐かしい曲から最新の曲まで、たっぷり演ってくれて満足!
立て続けに披露されるGOOD MUSICにいっぱい身体を揺らして踊って、暑い!💦けど楽しい!✨
演者がステージから去ると、毎回主催者の1人でもあるSOILの社長と、奥宮みさとさんのMC2人が登場し、ステージの余韻に浸らせてくれるのも良き😌
奥宮みさとさんの「楽しかったですねー!みんな(踊りまくって)今のでかなり痩せたんじゃないですか⁉︎笑」って言葉が、まさに!って感じだった。暑かったしね😆
相当汗をかいたので、一旦会場から出て駅に戻り、冷房の効いた屋内でしばし休憩。
コインロッカーから着替えを取り出し、スガマニアTシャツに着替え、再び会場に戻る。
駅近フェスだからこそできる芸当ですね😊
会場に戻るとESCARGOT STAGEには、すでに七尾旅人くんが登場していて、公開リハ中。
旅人くん(以下″旅人”)「リハ終わったんで、そろそろ始めますね。って、とっくに始まってますがw」
みんな芝生に座ってゆったり観ていて、旅人くんの優しく甘い歌声と、TAIHEI(Suchmos)のキーボードの美しさに、気持ち良さげに聴き入る。
それにしてもTAIHEIカッコいい。藤井風くんのライブで観たTAIKINGもそうだし、Suchmosのメンバーみんなスタイリッシュでカッコいいの何なん😂
あまりにも静かに聴き入る観客に旅人くんが「あ、皆さん楽しんでくれてます?僕、意外に声掛けられたりするの嫌いじゃないんで、盛り上がってくれても大丈夫ですよ(笑)。まぁ、だったら盛り上がる曲演れよって話ですよねw」と和ませる😆
旅人「今日は晴れて良かった。僕、2年前にもONE PARK FESに呼んでいただいたんですけど、その時はめっちゃ雨降ったんですよね。僕、雨の中スタッフさんに肩車してもらって、ステージから降りて客席の方まで行ったんです。・・・まぁ、ホントは降りちゃダメだったのかもしれないけど(苦笑)。」
観客「(笑)。」
旅人「でも、ああいう雨の中のフェスも案外嫌いじゃないです(笑)。」
旅人「ここで1曲カヴァー曲を演りたいんですけど。トレイシー・チャップマンの『Fast Car』という曲です。」
旅人くんから歌詞の物語の説明があり、観客みんなジッと聴き入る。
旅人「あえて、僕はこの曲に日本語詞を付けたんですね。凄くいい曲なんで、英語解んないよ!って人にも伝えたくて。日本語訳に成功したので、聴いてみてください。『Fast Car』。」
原曲はもちろん知ってるけど、やっぱり名曲。
旅人くんの日本語詞も、原曲にちゃんと沿っていて良かった。
最後の♪決めなくちゃ 今夜行くのか このまま死んだように生きるのか♪って和訳が素晴らしかったな。。
旅人「次、新曲歌いますね。この曲はね、僕の飼ってる犬が失明しちゃって。まぁ、年老いた犬が失明しちゃうのは、そんな珍しい事ではなくて。」
旅人「でも凄く運動神経のいい子だったんで、悲しくてね。。一緒に泳ぎに行ったら水に飛び込んで魚捕まえてくるような犬だったんで。またちゃんと安全に歩けるようにその子のトレーニングをずっとしてたんだけど、次はそんな時に浮かんできた曲を歌います。凄く真っ直ぐな思いを書いた曲なんだけど、犬の事を歌うと恥ずかしいようなメッセージも歌えるんだよなぁ(笑)。『オーライオーライ』という曲を聴いてください。」
この曲凄く良かった!ライブ終了後に旅人くんのnote読んだら、失明しちゃったその子は散歩できるようになったどころか、泳げるまでになってるそうです!凄い!😂
曲の最後に、犬の鳴き声が同期で流れて、旅人くんが「あれっ?(犬が)来てるのかな?」って、ニヤッと笑って言ったのも良かったです😂
その後も名曲『サーカスナイト』『Rollin' Rollin'』も披露してくれ、『Rollin' Rollin'』ではみんな立ち上がって踊って、楽しかった!✨
旅人くんのステージが終わり、またフェス飯&ビールに舌鼓を打ちながら、PARK GARAGEのkanekoayanoの登場を待つ。
カネコアヤノちゃんと言えばバンド形態の時の表記はkanekoayanoであり、「カネコアヤノ」とは別枠で活動していくのが8月に公表されたばかり。
って正直どういう事なのかイマイチ理解できてなかったんですが(笑)、ライブ自体は思った以上にパワフル!
kanekoayano終わりでスガさん待ちする予定だったので、後方でゆったりノンビリ観てたんですが、あまりに楽しくて途中から前に行けるだけ行ってしまいました😆
MC無しでぶっ続けで音楽を鳴らすスタイルが、あまりに潔く、スゲェな個性の塊だなと、初めてパフォーマンスを間近で観て聴いて、音源を聴いた時以上にそう思いました。
何故か公開リハで演った『気分』『腕の中でしか眠れない猫のように』を本編最後でも披露。
2回聴けて、何か得した(?)気分😊
kanekoayano良かった!また観てみたい。
ちなみにkanekoayanoの途中、一瞬だけパラパラと雨が降り、この辺りからグッと過ごしやすい気候に。
これは、、スガさん待ちの俺にとっては最高のシチュエーションでは無いですか😆
kanekoayano目当てだった人たちが離れ始めた瞬間スッと前に出て最前Get✨
ウキウキの気分で、そう言えば音楽とフェスの雰囲気が楽しすぎて、全然SNSとかをチェックしてなかったなぁとスマホでXを開き、そこで初めて人身事故の影響で北陸新幹線のダイヤが乱れていて、スガさんがギリギリの到着になりそうなのを知り驚愕😱
ス、、スガさん大丈夫ですかーーーーーっ⁉︎
そして、最前に陣取る俺の両隣に小さいお子さん連れの方が現れたため、再び驚愕😱
えーーーーっ⁉︎ロックフェスじゃ無いにしてもフェスの最前に子供??危なくない??💦💦
動揺を隠しきれずにいる俺の心中など関係なく時間は進み、ステージではサウンドチェックが始まり、登場したFUYUに大歓声!
FUYUも優しい笑顔で手を振りかえす。
サウンドチェックも無事終わり、FUYUも一旦ステージから袖に消え、さぁいよいよ開演という雰囲気の中、「本当にスガさんは間に合ったのか?」とハラハラ。
そして、いよいよ待ちに待ったその時は、やってきた。
俺からは見えない舞台袖に″推しの姿″を確認したステージに向かって右側の観客から悲鳴のような歓声が起こる。
割れんばかりの拍手と歓声に迎えられ、ついにONE PARK FESのPARK GARAGEにスガシカオwith FUYU見参‼︎
俺も思いっきり「スガさーーーーん‼︎」って叫びました😆
白シャツに白黒チェックのパンツというシンプルな衣装のスガさんは大歓声に爽やかな笑顔で応えると、早速1曲目に。
1.Party People
スガさん(以下”スガ″)「♪君だったっけ?譜面読めないくせに やってるんだって?27年もミュージシャン そんなこといいだろ ボリュームもっとあげろ‼︎♪」
観客「イェーーーーーーーーーーーーーイ‼︎\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/」
途中スガさんが俺の居る方向を見て満面の笑顔を見せてくれ、めっちゃ嬉しかった!
あっ、でもこれ、たぶん俺じゃなくて、隣に居た小さな女の子に笑いかけたんだろうな。
「最前に子供居るわ!w」みたいな🤣
『100万回の″なぜ?”で答が出ないなら Party People いま それをぶち壊そうぜ Party People もし 今だとおもうなら Party People 高く ためらわずに飛ぼうぜ』
「♪ラーラーラーラーラーララ〜ラララ♪」は、もちろんスガさんの振りで観客みんなで手をブンブン横振り✨
え?フェスだからやってない人も居るはずだって?
いやいや、みんなやってましたって!(たぶん。。)
2.ストーリー
前奏が始まった瞬間、あちらこちらから聞こえる喜びの声!そりゃそうだ😊✨
♪1つずつ!1つだけ!♪は、もちろんみんなで人差し指を高く突き上げる。
『まだ見ぬ明日へ 今その先のストーリーへ どこまでもつづく ぼくたちは進む』
スガ「ONE PARK FES よろしくお願いします!スガシカオです!そしてドラムはFUYU!」
観客「イェーーーーーイ‼︎\(^o^)/」
スガ「さっき、一瞬だけ雨降った?でも、今は大丈夫だよね。それにしても暑い。。」
タオルで汗を拭うスガさん。
いや、さっきまでもっと暑かったんですけどね!😆
スガ「今年はさ、フェスに何本も出てるんだけど、もうことごとく酷い目に遭っててさ(苦笑)。」
観客「(笑)。」
スガ「北海道のライジングサンってフェスでは、空港でハサミが紛失したとかの謎の理由で足止め食らっちゃってさ。何とか間に合ったんだけど、もう会場に着いた瞬間本番!みたいなね。着替える時間も無いから私服でサンダルのままステージに上がって(笑)。先日のSWEET LOVE SHOWERってフェスは、めちゃめちゃ雨が降ってさ。俺が歌うステージに辿り着くまでに、もう膝まで水に浸かるような場所を越えていかなきゃならない状態でさ。お客さんが辿り着けなくて(笑)。SNSとかじゃ”田植えフェス″とか言われちゃってさぁw」
スガ「で、今日は凄くお天気も良くて、”今日は大丈夫だろ〜”って思ってたら、事故の影響で新幹線のダイヤが乱れまくってて(笑)。今年のフェスこんなんばっかり。。😅でも今日は何とか間に合って、ちゃんと衣装に着替えて出て来れました!」
観客大拍手‼︎
いや、ホント間に合って良かった😂
そんなMCで和ませた直後に始まった、スガシカオのライブには欠かせない最強アッパーチューン。
3.19才
スガ「♪唇に毒をぬって ぼくの部屋にきたでしょう?♪」
一斉に飛び交うヒュ〜♪の声!あ、最初に言ったの俺でしたw
ギターソロは、俺の目の前で弾いてくれて感激!
めちゃめちゃカッコ良かった。。
あ、でもこれも恐らく隣のお子ちゃまのおかげだと思われます🤣
『ククククロアゲハチョウになって誰からも愛されたい ククク九分九厘ないとしても ほんの一瞬でいいの いいの』
19才でテンション最高潮になりつつあった会場の空気が、次にスガさんが弾き始めた前奏で一気に色を変える。
4.黄金の月
今まで何度も何度もライブで聴いてきたこの曲。
だけど、この日の『黄金の月』は、そのどれとも違う、優しく妖しい輝きを放つ歌声だった。
自然と涙が溢れた。素晴らしかった。。
『ぼくの未来に光などなくても 誰かがぼくのことを どこかでわらっていても 君のあしたが みにくくゆがんでも ぼくらが二度と 純粋を手に入れられなくても 夜空に光る黄金の月などなくても』
ここでFUYUは一旦退場。ステージにはスガさんHitoriが残った。
スガ「ONE PARK FESめっちゃ楽しいね。福井県では、前に『CHOP』って会場でライブやってるんだけど、あの時はタクシーで会場に向かう途中、ホント人が誰も居なくてさぁ(笑)。″大丈夫か、これ?ホントにライブにお客さん来るの?”みたいなさw」
観客爆笑‼︎
あ、でも俺は四国民なので、福井に親近感覚えましたがww
スガ「でも今日は、駅から出てすぐにいっぱい人が居たから、″あぁ、今日は大丈夫だ!″って思いました!(笑)たくさん集まってくれて、ありがとう!」
スガさんに言われて、後ろを振り返ってみれば、間違いなく今日イチの溢れんばかりの観客。何か、やっぱり嬉しかったな😊✨
スガ「そうそう。10月30日に俺、アルバムが出るんですよ。今日はそのアルバムの中から1曲演ろうかなと。」
観客拍手‼︎
スガ「俺の母親は、もう90歳になるんだよね。若い頃はめちゃパワフルな母親だったんだけど、流石にもう年齢も年齢だしボロボロでさ。で、俺もいい歳になって、ちょっと母親に真剣に感謝を伝えたいと思って作った曲を、、『ヤグルトさんの唄』という曲を聴いてください。」
5.ヤグルトさんの唄
ヤグルトさんほどの年齢では無いけど、俺の両親もかなりの年齢になってきて。
特に父親は明らかに老いを感じる言動が増えてきていて。
大切なスガ友さんのお母様が最近亡くなられたのだけれど、自分の両親の事やスガ友さんの介護を懸命に頑張られてた日々に歌詞が重なり、また涙が頬を伝った。
どうしても堪えきれなかったんだ。
『ぼくの苛立ち 孤独と希望 あなたは知ってたんでしょう?人はみんな 誰かの命を支えて生きる 愛情にくるまってると それに気づかない』
スガ「えっと・・・あれっ?次何演るんだったっけ?💦」
観客「(笑)。」
スガ「いや、、基本的にセットリストとか決めてないんだよね。」
観客「えーっ⁉︎」
俺も心から「えーっ⁉︎」って言ってしまった😅
スガ「(笑)。そうそう、、たぶんこの(会場の)中に居る誰かだと思うんだけど、今日X、、Twitterでつぶやいたらさ。”夜空ノムコウ歌ってください!″って書いてくれた人が居たんだよね。せっかくだからリクエストに応えて歌います!」
場内から起こる、どよめきと喜びの声!
6.夜空ノムコウ
フェスなのに、何でこんな泣かせに来るセトリなの😭
たぶん、このステージを観ていた大多数の人に、この曲への思い入れがそれぞれ有るに違いない。
その思いを受け止め、飲み込み、優しく包み込むような歌声に、完全にやられてしまった。
ここでFUYUがステージに戻ってきて、前方の観客の歓声に笑顔で応えてくれた。
そして、誰もが演ってくれると解っていたにも関わらず、誰もが心待ちにしていた”あの曲″が始まる。
7.Progress
スガ「♪ ずっと探してきた理想の自分って もうちょっとカッコよかったけれど ぼくが歩いてきた 日々と道のりを ほんとは”ジブン″っていうらしい 世界中にあふれているため息と 君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ・・・あと一歩だけ前に進もう♪」
1コーラス終わりで自然と沸き起こる拍手。
俺のようなスガマニアばかりじゃなく、いろんなアーティストのファンが集ってるにも関わらず、このステージを観ている全ての人の心が1つになったような気がした。
それだけ、この曲が、スガさんの歌声が、信じられないくらい多くの人の背中を押してきたんだと強く実感した。
感動した。ただただ感動したんだ。
スガ「♪あと一歩だけ前にーーーーーー‼︎♪」
ラスサビで溜めるスガさんに、巻き起こる嵐のようなヒュ〜ッ!の声!
それでも、まだまだ足りないよ!とばかりに両手で「もっとくれよ!」とアピールするスガさん。
更に大きくなり福井中央公園に響き渡るヒュ〜ッ!の声😊
満足そうにニヤリと笑ったスガさんがマイクの前に再び立つ。
スガ「♪進もう♪」
感動と興奮の大きな大きな拍手は、一旦収まりかけたかと思ったら再び沸き起こり、会場を完全にスガシカオ色一色に染めてしまった。。
スガ「・・・街に響いたね。。(ニヤリ)」
観客から送られる惜しみない大きな拍手‼︎
Progressの余韻冷めやらぬ中始まった次の曲に、思わず自分でもビックリするぐらい大きな声を上げてしまった。
隣の小さなお嬢ちゃん、思わず振り返って俺の顔見てた😅
ビックリさせて申し訳ないw
8.ヒットチャートをかけぬけろ
まさか、フェスで演ってくれるとは夢にも思ってなかった。
嬉しくて、嬉しすぎて、口パクじゃなく普通に歌ってしまった😂
『ぼくのいやしき魂よ ヒットチャートをかけぬけて ヤミの向こうをてらして欲しい 誰かのために歌って欲しい』
スガ「ONE PARK FES本当にありがとうございました!スガシカオでした!いや〜、最高だったね!いっぱい集まってくれて、盛り上がってくれてありがとう!今歌ったのは、俺のデビュー曲なんだけど、あれから27年も経っちゃったけど、気持ちはあくまでも永遠の新人・・・新人は無理があるかw」
観客「(笑)。」
スガ「”永遠の中堅″として、これからも頑張っていきます!みんな!次のツアーでは金沢にも来るからね!みんな、またツアーで会おうぜ!」
観客「イェーーーーイ‼︎\(^o^)/」
スガ「それでは最後にもう1曲聴いてください!この後も、明日も素晴らしいアーティストがいっぱい出てくるんで、みんな楽しんでね!スガシカオでした!」
最後の最後に始まったのは、昨年リリースされた新曲にも関わらず、もうスガシカオライブに欠かせない曲になった、この曲でした😊
9.ハチミツ
スガ「♪ ねぇぼくらなんのために 憎しみなんて抱えるんだろう ねぇぼくらはどうすれば 優しくなれるんだろう♪」
気がついたら、ライブ鉄板の最強盛り上げSONGになった、この曲!
いろんな苦しみを、いろんな悲しみを乗り越えてきたスガさんが歌うからこそ、ココロのど真ん中に強く、優しく響くんだと思う。
俺も、感動と興奮で胸いっぱいになりながら、全力で跳んで、踊って、歌いました!✨✨
『いろんな苦しみが ぼくらに降り注ぐ でも そのひとつひとつが優しさを生むんだよ ハチミツみたいにさ 互いの傷口に その思いやりぬったら 少しは楽になるだろう』
最後は、スガさんとFUYUがステージ前方に出てきてくれてカーテンコール!
大きな大きな拍手と歓声を浴びながら、スガさんとFUYUはステージから去って行きました。
俺も精一杯の感謝を込めた拍手をしながら、その背中に「スガさん最高‼︎」と叫びました😂
またもや登場したMCのお2人も「いや〜凄かった」と言わんばかりの表情で拍手。
奥宮みさとさんの「凄い!神セトリでしたね!袖からずっと観てたんですけど、皆さんスガさんと一緒に歌ってましたね〜!もうワンマンかと思いました!」の言葉に心から納得しました😂✨
香川県に日帰りで、翌日も朝から仕事のため、残念ながらスガさん終わりで帰りましたが、本当にストレスフリーな、最高のフェスでした!
トイレに行列ができる事もなく(会場外の県庁のトイレや近隣施設のトイレもあるので)、ゆったり音楽を楽しんでる観客が大多数なので女性や小さいお子さんでも前方で安全に楽しめるフェスって凄くないですか⁉︎
スガさんをまた呼んでくださるなら、来年もぜひ行ってみたい!
主催、運営、スタッフの皆さん。心地良い最高の1日を、ありがとうございました!
スガさんはじめ、アーティストの皆さん。最高のライブを本当にありがとうございました!
日帰りで高松から福井まで行った甲斐がありました!
あの日福井市中央公園に集まった音楽を愛するみんなにも、ありがとう!暑かったけど、楽しすぎる最高の1日でしたね!
そして、最後までこのレポを読んでくださったそこの貴方。
そんな貴方にも、本当にありがとうございます😊
サンキューベイッ!😉✨