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『Mr.Children tour 2023/24 miss you inレクザムホール大ホール』レポ

本日3月8日は、日本を代表するモンスターバンドMr.Childrenが半年に渡って開催してきた『miss youツアー』のファイナル当日!✨
そして我等が“誰よりも音楽を愛する天才“桜井和寿さんの誕生日‼︎✨✨

そんな記念すべき日に、昨年2023年9月30日に我が地元香川県レクザムホールにMr.Childrenが来てくれるという、いまだに夢だったんじゃなかろうかとすら思う、あの日のライブレポを投稿したいと思います。

自分ルールとして、ファイナルの開演時間過ぎてからの投稿にしようと思ったのはいいんですが、何せライブ参加から半年!いや〜長かった😂

桜井さん!お誕生日おめでとうございます‼︎✨✨
Mr.Childrenの皆さん!スタッフの皆さん!ツアー完走おめでとうございます!本当にお疲れさまでした‼︎✨✨
これからも、ずっとMr.Childrenの音と共に歩んでいける事を願いつつ、miss youツアーの超序盤香川公演のレポをお届けします😊



2023年9月30日、行ってきました!

『Mr.Children tour 2023/24 miss you inレクザムホール大ホール』‼︎

深夜ラジオから流れてきたメロディーに一目惚れ?一耳惚れ?してから30年。
ずっとずっと願っていた夢が叶う日が、ついにやってきた。

そう。Mr.Childrenが俺の街にやって来てくれたんだ。

慣れ親しんだ地元のホールに、スタジアムすら軽く満員にしてしまうミスチルが。
いつも新幹線に乗って遠くまで逢いに行っていた、あのミスチル が。。

『傷つかないための予防線』のまま・・・いや、『半信半疑』のまま、この日がついにやってきました!



ツアー開始直前までなかなか発表されなくてヤキモキしたグッズも無事に購入し、長蛇の列に並び、いよいよ入場。

ステージ上には楽器と肩を並べて、1本の大木。
何となく『[(an imitation) blood orange]』収録の『イミテーションの木』を思い出した。

ブラオレは物凄く優しいアルバムだったけど、今回のツアータイトルにもなってる間も無く発売になるNewアルバムの謳い文句は、”Mr.Children史上、最も「優しい驚き」に満ちている”というモノだった。

アルバム『miss you』は、ブラオレと何かしら繋がってるのか??

そんな事を考えながら同行者である相方さんとお喋りしてたら、あっという間に開演時間に!

「それでは、間もなく開演いたします。席をお離れの方は、ご自分の座席にお戻りください。」の影アナさんのアナウンスに湧き起こる拍手に、「あぁ、、ミスチルのライブにやって来たんだ」という実感で胸が熱くなる。

観客席の灯りが消え、さぁいよいよ開演‼︎✨✨

まだ薄暗いステージに、JENが、田原さんが、ナカケーさんが、SUNNYさんが登場し、最後に桜井さんが颯爽と登場。
悲鳴のような歓声と騒めきが交錯する中、まだ僅かな照明のまま、演奏が始まった。

まさか、この曲から始まるとは夢にも思ってなかった!

1.Birthday

桜井さん(以下″桜井″)「♪しばらくして気付いたんだ 本物だって 熱くなって 冷やかして とっちらかって シャボン玉が食らったように はじけて消えんじゃない? そう思って加速度を緩めてきた♪」

ここで一気に明るくなる照明。
ステージ上のメンバーたちの姿がハッキリくっきり見えた瞬間、爆発するような歓声が沸き起こった!

あっ、桜井さん何か少しシュッとした印象!
髪切りました?カッコいい!😊

”そして 君と一緒に歌おう”のフレーズを聴いて、「あぁ、だからこの曲を1曲目に持ってきたのか。。」と思った😂

『何度だって僕を繰り返すよ そう いつだって It's my birthday そう いつだって It's your birthday』


桜井「こんばんは!Mr.Childrenです!香川!お久しぶりです。」

さ・・・さ・・・桜井さんが″香川!″って‼︎
夢のようです😂✨✨

桜井「最後までよろしく!次の曲は新曲です。『青いリンゴ』。」

2.青いリンゴ

おぉ!早速発売直前のNewアルバム『miss you』から1曲目!
初めて聴く新曲だけに、観客みんな聞き耳を立てながら手拍子。
初期のMr.Childrenを思い出させるような爽やかな曲調の曲を歌う桜井さんを、ジッと見つめて聴いていました。

桜井「サクソフォン!鈴木圭‼︎」

いつの間にかステージに登場していたサポートサクソフォニストの鈴木圭さんの心地良い音色に自然に身体が揺れる✨
久々にSUNNYさん以外のサポートメンバー!いいね‼︎

『強い風が吹いて 今僕の背中を押した 背伸びをして応える また季節は巡る』

桜井さんが叫ぶ。
桜井「香川!行こうか‼︎」

この日早くも2度目の「香川!」呼びと、人生で何度聴いたか判らないジャカジャーーン!の前奏に、香川県民狂喜!

3.名もなき詩

本当に、慣れ親しんだ県民ホールのステージで、Mr.Childrenが『名もなき詩』を歌っている。演奏している。

どうか夢なら覚めないで!と心の中で強く叫びました。

桜井「♪成り行きまかせの恋におち 時には誰かを傷つけたとしても その度心いためる様な時代じゃない♪」

ついつい早口パートで歌いたくなっちゃう欲望をグッと堪えて口パクしましたw

アウトロで、渾身のガッツポーズしてしまいました‼︎😂

桜井「どうもありがとう!改めましてMr.Childrenです。何と28年ぶりに、この場所にやって参りました。」

大きな拍手で応える観客一同😊

桜井「まぁ、28年前来た時の事は、正直全く憶えてないんですけど(笑)。」

観客「えーーっ⁉︎」

桜井「そりゃそうだよ!あの頃は、もうホテルと会場しか行ってないもんね。・・・えっ?逆に、、憶えてる?ってか、28年前にも来た人、そんなに(この会場の中に)居ないでしょ?」

結構な数の観客が「28年前にも来たよ〜」ってな感じで手を挙げたり振ったりする。

桜井「えっ?そうでもない感じ??それは、、かなり凄い事だよ⁉︎」

嬉しそうに笑う桜井さん。
ちなみに28年前には既にファンだったにも関わらずライブには行かなかった俺は、何故あの時行かなかったのかと自分を激しく責めておりました😅

桜井「だから今日は、しっかりと記憶に焼き付けて帰りたいと思っています。最後まで、どうぞよろしくお願いします!」

観客拍手‼︎

桜井「で、、そうだよ。我々Mr.Childrenは、10/4にニューアルバムを発売します!」

観客、割れんばかりの大拍手‼︎

桜井「今日は、そのアルバムの曲たちをたくさん聴いていただきたいんですが、、つまり今日来てくれてる皆さんは、アルバム発売前に新曲をライブで聴こうという、非常に勇気ある(笑)、そしてMr.Childrenをたくさん愛してくれてる皆さんだと思っています。」

観客大拍手‼︎
ええ、勿論たくさんたくさん愛していますとも‼︎😂

桜井「これから歌う曲も、そのアルバムの中の曲なんですが、『Fifty's map〜おとなの地図』という曲です。」

桜井「もうタイトルでね。解る方にはお解りかと思うんですが、僕も僕ら世代の多くの人たちと同じように、尾崎豊さんに憧れていました。『15の夜』、『卒業』、『SEVENTEEN'S MAP』・・・。あんな風に生きられたらいいのにと思って、10代を過ごしていました。」

桜井「で、今回自分たちなりのアンサーソングと言うか、僕らも50歳を迎えて、改めてあの頃の自分と向き合いながら、こんな曲を作ってみました。『Fifty's map〜おとなの地図』。」

4.Fifty's map〜おとなの地図

Newアルバム収録曲のタイトルが公開された時、「えっ?えっ?尾崎のオマージュ?」って気付いた奴です!←年齢がバレる😂

歌詞にも確かに”バイク″とか″窓ガラス叩き割って”とか、尾崎豊ワードが登場。

そんな尾崎に憧れた若者が歳を重ね大人になり、社会のルールに縛られ歯を食いしばって生きている。

でも、心の中の”あの頃″と変わらぬ熱い想いは消えちゃいない。

いい曲だなぁ。。

『今日の日を這いずり 窓から空気吸って 似てる仲間がここにもいるよ 互いの背中 讃えながら 行こう』



5.口がすべって

個人的にMr.Childrenの隠れた名曲ランキングTOP10に入る名曲来たよ!(いい曲過ぎて隠れられて無いけど笑)

1番で男女のいざこざを歌う時の優しい笑顔から、2番で世界情勢を憂う時の厳しい表情に変わる桜井さんの表現力を、表情や仕草がはっきり見える位置から見て、改めて感嘆。

たった今この瞬間にも、どこかの国ではリアルタイムで誰かの血が流れている。
このツアーでも確かに発信されたMr.Childrenからの反戦を願う、祈りのメッセージ。

スクリーンに歌詞をなぞった影絵が映され、そこにもメンバーやスタッフの″思い”が込められてるような気がしました。。

『流れ星が消える 瞬く間に消える 今度同じチャンスがきたら 自分以外の誰かのために願い事をしよう』


続いて始まった曲のイントロに、思わず小さく声をあげてしまった。
俺にとって、沢山の思い出と思い入れのある大好きな曲。

6.常套句

デビュー20周年記念日であった2012年5月10日の京セラドーム大阪公演で、会場で初披露されたのを聴いていたというのも勿論あるんだけど、こんなに純粋に、限りなく単純な言い回しで、それでも人の心を揺さぶるラブソングというのは、なかなか作ろうと思っても作れるものではない。

そして、その単純な言い回しだけで作り上げてみせた名曲に付けたタイトルが『常套句』というシニカルさが、またタマラナイ。

微笑みながら歌う桜井さんの歌声に、観客みんな聴き惚れていました。
もちろん俺も、隣に居る大切な人の事を想いながら、身動き一つせず聴き入りました。

この曲を演ってくれて、本当に本当に嬉しかった😂

『「君が思うよりも 君はもっと美しくて・・・」 そう言うと決まって 少し膨れるけど からかってなどいないよ』


桜井「どうもありがとうございます!ここからは、しばらく10月4日発売のニューアルバムの
世界へ皆さんをお連れしたいと思います。」

7.Are you sleeping well without me?

名盤『Q』収録の大好きな『Surrender』を思わせるような大人な感じの渋い失恋ソング。

これ、アレですね?アルバムでリピートすればするだけ沁みてくるタイプのヤツですね?😂

『教えて欲しい Are you sleeping well? 答えて欲しい Are you sleeping well without me?』


8.LOST

JENがめちゃ笑顔でクラップを煽り、新曲だけど盛り上がる。
そしてこの曲カッコいい!

前向きな歌詞じゃ無いのに、光が空から差し込んでくる光景が目に浮かぶようなサビの強いメロディー。
大サビ辺り?でプラネタリウムみたいな照明の演出があり、それも美しかった✨

早く歌詞カード見ながらCDでじっくり聴き込んでみたい!と思いました😊

『放った光さえ 歪んで闇に消えてった 取り戻せもしないで また今日も立ち尽くしている』


そして、、桜井さんが1人ステージのセットの2階?高台?みたいな部分に上がり、次の曲が始まる。

9.アート=神の見えざる手

もうこの曲は・・・衝撃の連続でした💦💦

照明が点くと、まるで高台に居る桜井さんだけ別世界に居るかのような、お芝居の舞台を観てるかのような違和感。

桜井「♪まずは弁護士を呼んでください そしたら全てをお話し致します 僕は人を殺めました♪」

えっ?えっ?えっ?何何?しかもラップ?💦

桜井さん荒ぶりながらの、まさかの全編SAKURAP‼︎
出てくるワードも「セックス」「トラウマ」「汚ねえ」「殴ったり蹴ったり」「僕のぺ◯スにカッターを」とかとか、、とにかくぶっ飛んでる!😱

スクリーンにも、かなりぶっ飛んでる映像映されてるし、、攻めてるねぇ。攻めまくってるねぇ。
場内結構呆気に取られてる感は有ったけど、、いいじゃんブラック桜井和寿‼︎🤣

桜井さんap bank fesに出てたMOROHAを高く評価してたし影響受けたのかな、とも思いました。

『何とかしなきゃいけませんね 早急な対応が待たれます 何とかしなきゃいけませんね 早急な対応が待たれます』


衝撃的な時間帯が終わり、、ステージの照明が落ち、暗闇の中雨が降りしきる音が場内に流される。

雨が降り止み、ステージに照明が当たり、次の曲が始まる。

10.雨の日のパレード

穏やかで優しいメロディー。
先程の曲(アート=神の見えざる手)との落差が凄すぎて、逆に何か笑ってしまった😂

サビで、とても綺麗な虹色?の華やかな照明に変わり、凄く綺麗でした✨✨

一気に浄化されるような、爽やかな風が吹き抜けていくような、軽やかな空気に場内も変わった😊

『子供の飛び蹴りがミゾオチに決まって 体を屈める』

ここで、JENとナカケーさんは一旦退場。

桜井「どうもありがとう!えー、、ここまで何曲か新曲をお届けしましたが、いかがでしたでしょうか?」

観客拍手‼︎

桜井「ここから更に新曲が続きます(笑)。」

観客「イェーーーイ‼︎(笑)」

桜井「えー、これから歌う曲はね。ギター2本だけでお届けしたいと思います。あっ、この人は居ますよ(笑)。コーラス!SUNNY‼︎」

観客拍手‼︎それを受けてSUNNYさん、ペコリとお辞儀。

桜井「悲しい別れを経て、また前を向いて歩き出そうという、そういう歌です(微笑)。『Party is over』。」

11.Party is over

タイトルを知った時から気になってた曲来ました!
やはりタイトルからも名曲『Over』と繋げて考えてしまうけれど、それより『SOUNDTRACKS』収録の『others』に近い印象を受け、、もしかしたら『others』の2人が破局を迎えたストーリーなのかも・・・なんて事を思いながら聴いていました。

そして歌詞の韻の踏み方が、流石桜井さんだなぁと感嘆✨

『過去に拘って 現在(いま)を怠って 死んでいくなんて愚か者の愚行』


大きな拍手に包まれる中、ステージはまたも暗転。
ステージにJENとナカケーさん、更に鈴木圭さんも戻ってきた😊

12.We have no time

うおっ!タイトル発表された時にはノーマークだった曲(何となくウカスカジーっぽい曲をイメージしてた)だけど、この曲超カッコいい!✨✨

桜井さんのブルージーな歌い方といい、現在のミスチルそのものを歌ったような歌詞といい、サビから一気に入ってくるバンドサウンドといい、、一言で言って最高‼︎✨✨

サビで転調するのが、もう鳥肌もん‼︎
いや、本当一瞬で心奪われてしまいました😆

『また始めるには We have no time 焦る気持ちも沸き起こっちゃう だけどスキルは尚も健在 まだまだ行けんじゃない?とか思っちゃう』


新曲にお気に入りを見つけ、ますますアルバム発売が楽しみになってきた所で、、始まったのはそのNewアルバムから先行配信された、あの曲。

13.ケモノミチ

そう言えば、開演前に「絶対ツアーの1曲目だよ!」って予想してたんだけど外れました😂

音源ではほとんど存在を感じなかったJENたち3人も、しっかり演奏に参加して、ちゃんとMr.Childrenの音になってた!

『誰に SOS を送ろう 匿名で書いた鈍い痛みを 眠れず独り目論(もくろ)む 「仕返し」だけが希望 声もなく叫ぶよ』


次の曲が始まり、やはり『[(an imitation)blood orange]』と今回のアルバム、ツアーは何かしら繋がっているんだろうと確信しました。

14.Pieces

発売当時、本当によく聴いたなぁ。
「失くしたピースは見つからないけど それでもパズルを続けよう 全部埋まらないのはわかってる それでいい」ってフレーズがホント大好きで。

心にポッカリ空いてしまった穴は、一生埋まる事なんて無くて。
失ってしまった夢や、喜びや幸せは戻ってこなくても、それはまた新たな喜びや幸せが入り込める余白があるって事なんだよ、と教えてくれる優しい優しい歌。

改めて、めちゃめちゃいい曲だと思いました✨

『その空白はね これから僕等が 夢を描くための余白 いつか描いたやつより本物にしよう』


そして、次の曲の厳かなイントロが始まった瞬間、「″放たれる”だ・・・」と思わずつぶやいてしまった。

15.放たれる

演ってくれるとは、想像もしてなかった曲。
ライブで演奏するのは、2015年のREFLECTIONツアー以来になるのかな。。

もう二度と逢う事ができない、それでも心の奥にずっと存在し続ける”大切な人″が誰にも居て、この曲を聴いていると、そんなかけがえのない記憶が、まるでプロジェクトマッピングのようにバーッと目の前に広がっていくような感覚になる。

桜井「♪だけどたった今 分かったのは 誰もが「生きる奇跡」 産まれてきた ただそれだけで 愛されてる証♪」

桜井さんの気持ちの込もった歌声に、胸がいっぱいになりました。。

『もう二度とその温もりに その優しさに触れないとしても いつまでも消えない愛が ひとつあるの それで強くなれる』


感動にまだ浸っている場内の空気を切り裂くように、あの高揚感に満ちた曲の前奏が鳴り響き、観・客・騒・然(笑)。

16.幻聴

ドームやスタジアムと違って狭いホールのステージだけど、右へ左へ駆けていき歌ってくれる桜井さん。

楽しそうに大きく口を開けて笑顔でドラムを叩くJEN。

一体となって盛り上がる観客の様子にウンウンと頷きながら、気持ち良さそうにギターを弾く田原さん。

ナカケーさんは実は残念ながら俺の右斜め前方に居た長身の体格のいい男性に遮られ(ライブ中ほぼ)見えなかったんだけど、この曲の間奏の時に立ち位置から離れて弾いてくれたから、見えた!見えたよ!
優しい笑顔で客席を見据えながら弾いてくれてた!😂

『向こうで手招くのは宝島などじゃなく 人懐っこくて 優しくて 暖かな誰かの微笑み 遠くで すぐそばで 僕を呼ぶ声がする そんな幻聴に耳を澄まし また今日も夢の橋を渡り追いかけるよ』

Oh〜Oh〜!のコール&レスポンスする気全開だったんですが、今回は無かった😆

アウトロでガッツポーズするみたいに腕を前後に振り、クッシャクシャの笑顔で観客を見つめる桜井さんが、マイクを通さずに「どうもありがとう!」と言ってくれる。

アウトロが終わった瞬間、会場を震わせる程湧き起こる歓声と大きな大きな拍手‼︎

もうホント楽しすぎる‼︎✨✨✨

そして・・・30年もファンをやっていながらライブに行き始めたのが2009年という俺にとって、たぶん一生忘れないであろう思い出の、″あの曲”が始まった。

桜井「♪ 言葉はなかった メロディーすらなかった リズムなんてどうでもよかった♪」

17.声

2009年12月24日、『Mr.Children DOME TOUR 2009 SUPERMARKET FANTASY 』東京ドーム公演にて、俺が生で初めて桜井さんの歌声を聴けたこのフレーズが歌われた瞬間、
ミスチルが奏でる音に救われてきた30年間の思い出が、
初ライブ参加から14年間彼等を追いかけてきた歴史が、
メリーゴーランドのように頭の中を駆け巡った。

そして、コ口ナ禍を経て″声を出せるライブ″になったからこそ、その最初のツアーでは絶対にこの曲をセトリに入れたかったんだろうと、メンバー一人一人の気持ちを想像し、胸が熱くなりました😭

桜井「♪でも君にぴったりの歌を 僕は♪・・・香川!」

観客「♪イェーーーーーへイ‼︎イェーーーーーーーへイ‼︎♪」

観客の大音量の歌声に、ニッコニコの桜井さん。
もちろん俺も、声の限りに歌いました。

30年分の思いを込めて。

28年ぶりに香川県に来てくれた感謝の気持ちを込めて。

メンバーはもちろん、奥に居るスタッフの方々一人一人に届くようにと願って。

もう喉が潰れて、明日声が出なくなっても構わないと思って、ただただ全力で声を張り上げました😂

桜井「♪別に巧くなくていい 声が枯れてたっていい 受け止めてくれる誰かが その声を♪・・・香川!来い‼︎」

観客「♪イェーーーーーへイ‼︎イェーーーーーーーへイ‼︎♪」

桜井さんがマイクを通さない生声で歌ってくれてる。
JENも全力で歌ってる。
田原さんも嬉しそうに口ずさんでる。
俺からは見えてないけど、きっとナカケーさんも全力で歌ってくれてるに違いない😂

最高の、最高の時間帯でした✨✨

『言葉はなかった メロディーすらなかった リズムなんてどうでもよかった 胸にしまってあった もやもやがあった たまらなく君に逢いたかった』


18.Your Song

おわっ!またもや大声必須曲来ました!✨✨
もちろん桜井さんと一緒に全力で「OhーOhーーー!Wow wowーーーー‼︎」って叫んだよ‼︎😂

もはや独立後のMr.Childrenの象徴のような曲!
この日も桜井さんの歌声、3人(+SUNNYさん)の熱い演奏に胸がいっぱいになりながら、「君じゃなきゃ 」で桜井さんの方に手を伸ばしました。

『ふとした瞬間に同じこと考えてたりして また時には同じ歌を口ずさんでたりして そんな偶然が今日の僕には何よりも大きな 意味を持ってる そう 君じゃなきゃ 君じゃなきゃ』


大きな拍手に包まれる中、嬉しそうな笑顔で桜井さんがマイクを握る。

桜井「どうもありがとう!28年ぶりの香川公演だったわけなんだけど、楽しんでいただけましたでしょうか?」

観客大拍手‼︎

桜井「僕たちも、ものすごく楽しかったです。さっきも言ったけど、28年前に来た時の事は全然覚えて無いんだけど、今日こんなに歓迎してもらえるとは思ってなくて。・・・いや、まぁちょっとは思ってたよ?(笑)」

観客「(笑)。」

イタズラっ子みたいに笑う桜井さん、可愛すぎやしませんか😂

桜井「でも、ホントこんなにだとは。あったかく迎えていただき、本当にありがとうございます。」

桜井「28年前は何処にも(観光に)行けなかったから、今回はいろいろ行こうと思って、お城にも行ったよ!お城の跡ね(笑)。GoogleMapで見たら、会場の傍にお城(高松城)があるっていうから行ってみたら、お城の跡しか有りませんでしたw」

あっ、、期待して行ってしまわれたのですね😅
何か申し訳ありませんw

桜井「いや、でも楽しかったよ。うどんも食べに行ったしね。」

観客(前方の女性)「どこ行ったのーー?」

桜井「ん?フラッと入ったお店なんで、(店名は)解んない(笑)。でも、鳥天が4つも入ったうどんで、すっごく美味しかったよ!いいとこ住んでんじゃーん!」

観客拍手‼︎

桜井「えー、、楽しいライブも、ついに最後の曲になってしまいました。明日みんなが目覚めた時、今日のライブの事を思い出して幸せな気持ちになってくれたら嬉しいです。みんなへの感謝の思いを込めて、演奏したいと思います。『おはよう』。」

19.おはよう

最後もNewアルバム『miss you』からの新曲。

冒頭の桜井さんの「♪おはよう おはよう おはよう おはよう きっと今日は良い日だ♪」の歌い方が優しくて、優しすぎて・・・もうここで涙腺崩壊しました(ノд<。)゜。

世界平和を願うような壮大な歌でもなければ、胸踊るようなキャッチーなPOP MUSICでもない。
だけど、小さな小さな幸せを歌うこの曲が、聴いている僕らの心を暖めてくれて、優しい気持ちにさせてくれる。

そんなリスナー一人一人がその優しい気持ちを誰かのために使い、優しくされたその人が、また誰かに優しく。。
そうやって、いつか世界中が優しさで包まれる日が来るんじゃないだろうか。

絵空事だと解っていても、俺はそう願いたい。

世界中のみんなが”そう言える日″を願って、桜井さんもきっと歌ってるんだと、この日、この瞬間、俺は間違いなくそう感じたんだ。

『おはよう これからはいつだって君がいる おはよう おはよう おはよう おはよう 今日もきっと良い日だ』


アウトロの桜井さんの口笛が美しすぎて、、また涙が😭

Mr.ChildrenとSUNNYさんは、笑顔で手を振ると一旦ステージから去っていきました。。

程なくしてアンコールを求める熱い拍手が始まる。
ここ何年もMr.Childrenのツアーが有る度にSNS上で紛糾したスマホライト問題。
何と俺の見渡す限り、スマホライトを点灯させてる人は皆無でした✨

みんな最高に幸せそうな表情で、Mr.Childrenに届くように、熱心に拍手。
もちろん俺も、愛と感謝を込めて、力いっぱい拍手しました😊

そして、、ステージに再び照明が当たり、盛大な拍手と歓声の中、レクザムホールのステージにMr.Children再降臨!
・・・と思いきや、現れたのは桜井さんとSUNNYさんの2人のみ。

桜井「アンコールどうもありがとう!えー、、Mr.Childrenを代表して・・・いや、Mr.Childrenの歌を代表して、ちょっと1人で演らせていただきます。」

観客大拍手‼︎

桜井「そうそう。この人を紹介しておかないと。キーボード!SUNNY‼︎」

笑顔で頭を下げるSUNNYさんに、観客から桜井さんにも負けない音量の拍手が贈られる😊

始まったのは、、前の30周年記念ツアー『半世紀へのエントランスツアー』でもストリングスver.がSEに使われていた、あの名曲だった。

en1.優しい歌(桜井和寿&SUNNY)

ここまでライブで初聴きしてきたNewアルバム『miss you』の曲たちは、凄く桜井さんの”個人的な思い″を歌った曲が多いと感じた。

エキセントリックな楽曲も、ただただ切ない曲もあったけど、根底に有るのはいろんな形の愛情。

もしかしたら、アンコール1曲目にして「桜井さんが1人で」この曲を歌う事が、”『miss you』というアルバムは、こういうアルバムです”と、我々ファンに教えてくれているのかも。

『miss you』とは、「誰かの為に小さな火をくべるよな 愛する喜びに満ちあふれた歌」なのだと。。

そんな事を思いながら、ギターを爪弾きながら優しい声で歌う桜井さんを見つめていました。

弾き語りなので、『優しい歌』お馴染みの「♪Oh〜Oh!♪」は無し。
まぁ、JENも居ませんしね😅

『簡単に平伏した あの日の誓い 思い出して歯痒くて 思わず叫ぶ 後悔の歌 甘えていた鏡の中の男に 今復讐を誓う』


桜井さんのHitori Mr.Childrenのコーナーが終わり、、ステージにはメンバーたちも再登場✨

桜井「全員揃ったんで、ここでメンバー紹介します!まずはこの人。サクソフォン!鈴木圭‼︎続きまして、、キーボード!そしてボーカル!SUNNY‼︎」

観客拍手‼︎桜井さんの「ボーカル!SUNNY‼︎」が地元で聞けるなんて・・・もう幸せいっぱいです!😂

桜井「ギター!田原健一‼︎」

田原さん(以下″田原”)「こんばんは。今回は久しぶりのホールツアーという事で。いつも”桜井さん″に任せてばっかりなので、今日は僕の方からメンバー紹介をさせていただいてよろしいでしょうか?」

おぉぉぉぉぉぉぉぉ‼︎はい!大歓迎でございます‼︎✨✨
俺が小林武史プロデュース時代と比べて1番嬉しいのは、田原さんがいっぱい喋ってくれるとこなので🤣

田原「でね。その前にちょっと喋らせてもらいたい事が有るんだけど。僕らはFCの方で『誰も得しないラジオ(仮)』っていうラジオをやってるんですが、この場を借りてお礼を言わせてください。皆様いつも沢山のお便りをありがとうございます。コ口ナで活動できなかった時も、皆さんのお便りやメッセージに、いつも励まされていました。」

観客拍手‼︎

田原「それで、間もなくアルバムが出るわけなんですけど、今回僕たちはプロモーション的なものを一切やらなかったんですね。」

ここで田原さん、懐から紙を取り出し、それを読み始める。
言おうと思ったセリフを忘れたの??
あまりにも堂々とカンニング?し始めたので、場内から笑いと「頑張れー!」的な声援が飛び交う🤣

田原「今回のアルバムはね。事前に”どういうアルバムなのか?″って事をあえて言わずに、皆さんに聴いてほしかったんです。それは、人間の弱さとか、儚さとか、淡さとか、そういったモノを表現しているアルバムなので、それを皆さんに何の先入観も無いまま、聴いてほしくて。」

公開カンニング状態の田原さんにクスクス起こってた笑い声も、真剣に話す田原さんに惹き込まれるように静まっていった。

田原「レコーディングも、そういったモノを壊さないように、大事に大事に、丁寧に演奏しました。凄く、正直なアルバムになってると思います。」

観客拍手‼︎
ここでメモ?を懐にしまう田原さん。
その言動を見ながら、もしかしたらカンニングペーパーでは無く、FCのラジオにお便りを沢山くれたファンへの返事のつもりで、お手紙を用意して読んでくれたんじゃないだろうか、、なんて事を思いました。
いや、まぁ単純にセリフを忘れただけかも知れませんが😅

田原「それでは、メンバー紹介に移ります。まずはドラムス!鈴木英哉!JEN‼︎」

JEN「いや〜、どうもありがとうございます〜。ただ今ご紹介賜りました鈴木でございますー!みんな元気?」

観客大拍手‼︎

JEN「そうだよね?さっきから、めちゃ元気だもんね(笑)。楽しんでますか?」

観客拍手!&大歓声‼︎

JEN「あー良かった!我々も、凄く楽しんでる次第でございます😊」

観客A(たぶん桜井さんに話しかけたのと同じ女性)「うどん食べたー⁉︎」

JEN、その声に「ん?」と反応するも、話の腰を折られたからか、ふざけてまともに返さない😅わざと聞き間違いをする事3度😅
JENがふざけて聞き返す度に、場内はドッカンドッカンウケてました🤣

観客A「(諦めずに)う!ど!ん!た!べ!た⁉︎」

JEN「(笑)。あぁ、うどんね、うどん。うん、食べた食べた。」

田原「さっきケータリングでも食べてたじゃん。」

JEN「そうそう。半玉だけにしとこうと思ってたのに、それ言い忘れてて。1玉入れてくれちゃってたから、残したら悪いと思って食べたんだけど。」

JEN「いや、美味しかったのよ?美味しいんだけど、本番前にお腹いっぱいになっちゃうと(ドラムを)叩いてる最中に横っ腹が痛くなってくるんだよね〜。・・・って、こんな話どうでもいいですよね(笑)。ハッハッハ(笑)。えー、わたくしのほうからは以上でーす。健ちゃんお返ししまーすw」

田原「(笑)。では、続きましてベース!中川敬輔‼︎」

ナカケーさん(以下″中川”)「えー、、中川です。どうもありがとうございます。」

この一言だけで、大きな拍手とどよめきにも似た大歓声が湧き起こる場内。
そう!ライブでナカケーさんが喋ってくれるというのは、ミスチルファンにとって「クララが立った!」並のレアでスペシャルな事なのです!✨

中川「香川は、さっき桜井も言ってたように28年ぶりって事なんですけど・・・ホントご無沙汰しちゃってすみません。」

中川「僕、『ポケモンGO』が好きなんですけど、香川にはヤドンのマンホールが有るんですよね?」

微妙に薄めな会場の反応に、ん?て感じのナカケーさん😅

中川「あれっ?あんまり有名じゃ無いのかなぁ。。じゃあ、いいです。また28年後に探しに来ますw」

観客「(笑)。」

田原「えー、、そして、この人。Mr.Childrenの全て!桜井和寿‼︎」

桜井「どうもありがとうございます(笑)。本当に今日は楽しかったし、こんなに歓迎してもらったんで、来年またすぐに来たいくらいです。」

観客大拍手‼︎
桜井さん!そんな嬉しい事言われたら、期待しちゃうじゃ無いですか!✨✨

桜井「あっ、でも、たぶん来年はちょっと難しいと思う(笑)。」

ですよね〜(笑)。

桜井「でも、どこか大きなとこ(会場)で、必ず演ってると思うんで、良かったら観に来てくれたら嬉しいです。」

JEN「次はアレかな?また28年後?(笑)」

桜井「そうだねー(笑)。」

観客「えーーーーっ⁉︎(笑)」

桜井「でも28年後って言ったら、俺らが厳しくない?(笑)」

JEN「でも加山雄三さんとか80代まで演ってたんだから。」

桜井「そうか。。お互い頑張って、また28年後に集まりましょうかw」

観客一同、笑いながら拍手‼︎😂

桜井「えー、、今回『miss you』というアルバムを発売するんですが、実は一個前のアルバムの『SOUNDTRACKS』というアルバムの時も、ホールツアーをやる予定だったんです。コ口ナで無くなっちゃったんだけど。」

桜井「それで、ホールいっぱいに入ったお客さんが大声で歌ってくれてるのをイメージしながら、作った曲が有ります。その曲を、今から演奏したいと思います。どうか、大声で歌ってください。」

始まったのは、約3年間毎朝テレビで流れていた、あの曲でした。

en2.The song of praise

桜井「♪憎みながら 愛していく ここにある景色を讃えて♪・・・来い!」

観客「♪オーオーオーオー!オーオーオオオー‼︎♪」

桜井さんの煽りに大音量の歌声で応える観客😊
もちろん俺も、全力で大声張り上げ歌いましたよ!

Mr.Childrenのライブで、ミスチルを愛する仲間たちと一緒に全力で歌ってる。

正直、こんな日々はもう帰って来ないかもしれないと思っていた。

そして、その会場は28年ぶりにミスチルがやって来てくれた地元のホールで。

これ以上ない程の幸せを噛み締めながら、すぐ目の前で歌い、演奏するメンバーたちを見つめて歌いました😂

『積み上げて また叩き壊して 今僕が立ってる居場所を 嫌いながら愛していく ここにある景色を讃えたい』


観客の歌声の大きさに満足したのか、クッシャクシャの笑顔で桜井さんがマイクを握る。

桜井「また皆さんにお会いできる事を願って、皆さんへの感謝と祈りを込めて、最後の最後にこの曲をお届けします。」

en3.祈り〜涙の軌道

東北に甚大な被害をもたらした東日本大震災が起きた後、チャリティーソングとして『かぞえうた』を発表したMr.Childrenだが、桜井さんはその後全く曲が書けなくなったそうだ。

絶望の淵に立つ人たちを想像して曲を書く事はできるかも知れない。

でも、本当に絶望の淵に立つ人を目の当たりにして、″ 気持ちを理解したいと思うことすら、
リアリティーのない、能天気な思考に思えて″しまった桜井さんは、曲を書く事ができなくなってしまったんだ。

半年もの間そんな状況にあった桜井さんから最初に生まれたこの曲は、震災後の桜井さんの、Mr.Childrenの想いを、葛藤を、願いを、そのまま曝け出したような曲。

どこまでも優しい桜井さんの歌声を聴きながら、彼らのライブに参加してきた歴史の一つ一つが思い出されて、何かもう胸がいっぱいになりました😭

『さようなら さようなら さようなら 憧れを踏みつける自分の弱さに 悲しみが 寂しさが 時々こぼれても 涙の軌道は綺麗な川に変わる そこに笹舟のような祈りを浮かべればいい』


2,000人の観客から惜しみなく贈られる感動と感謝の拍手に包まれながら、嬉しそうな笑顔で笑い合うMr.Childrenの4人。

SEの『Fifty's map〜おとなの地図』が流れる中、ステージ前方に出てきて全員でカーテンコール!
サポートメンバー2人に拍手を贈りながら桜井さんがマイクを握る。

桜井「サクソフォン!鈴木圭‼︎キーボード!&ボーカル!SUNNY‼︎・・・SUNNYーー‼︎(笑)」←大切な事なので2回言っちゃう桜井さん😊

桜井「大きな拍手を!」

盛大な拍手に見送られて、SUNNYさんと鈴木圭さんは退場。

改めて4人で、観客に向かって深々と頭を下げるMr.Childrenのメンバーたち。
更に大きくなる拍手の嵐の中、顔を上げた4人の笑顔を見て、また胸が熱くなる。

桜井「田原健一!中川敬輔!鈴木英哉!桜井和寿でした!Mr.Childrenでした‼︎気をつけて帰ってね!バイバーイ‼︎」

笑顔でいっぱい手を振りながら、Mr.Childrenの4人はステージから去っていった。
ちなみにJENは帰り際に指で「28」って作って客席に見せて、めっちゃ笑いながら去っていきました😅
え?また28年後にって事??もう!JENってばドS‼︎🤣

桜井さん!田原さん!ナカケーさん!JEN!
最高のライブをありがとうございました‼︎✨✨
また28年後・・・なんて言わずに、今度はなるべく早く来てほしいんですが、、よく考えたら「28年後」までMr.Childrenを続けてくれるって事ですよね⁉︎

また28年後、香川県でお待ちしてますね!🤣

SUNNYさん!鈴木圭さん!スタッフの皆さんも、ありがとうございました!
最高のライブになったのは、皆さんのおかげです‼︎✨

あの日レクザムホールに集まったMr.Childrenを愛する仲間たちにも、ありがとう!
28年ぶりにミスチルが香川県に来てくれた夢のような1日でしたね!✨

そしてそして、最後まで読んでくださったそこの貴方。
そんな貴方にも、本当にありがとうございます😊
バイバイ!気をつけて帰ってね‼︎

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