笑ってと言われた日
私は、生きる気力を失っていた時期
がありました。
「消えたい」「生きている意味が分からない」
毎日が真っ暗で、くらい表情の日々が続いていました。
やっと手に入れた私の「家族」。
家族を幸せにするために
いっぱい いっぱいがんばった。
無理しているのは、分かっていたけれど
家族を幸せにするために
あえてハードな仕事を選んだ。
給料は、男性並みにもらっていたし
家族に不自由のない生活をしてもらいたいと思った。
実際、生活は豊かだった。
でも
全然、幸せじゃなかった
( ;∀;)
ある日、主人に聞いたことがありました。
「今、幸せ?」
言葉に詰まる主人。
まだ、頑張らなきゃいけないのか
と、悲しい気持ちになりかけたとき
言われました。
「○○に笑ってほしいんよ。」
衝撃でした。
私が笑うだけで
家族が幸せになるんて知らなかった。
私がいるだけで
家族が安心するなんて知らなかった。
幸せって もっと難しいものだと思ってた。
がんばって がんばって がんばって
歯を食いしばって頑張った人しか
幸せになれないと思ってた。
「自分が笑えないことはやめよう」
そう、思ったこの日から
私の心は
また、動き始めたのでした。
今は、私、笑えてます(´▽`)
でも、すぐにできるようになったわけでは
ありませんでした。
笑顔が幸せって知らなかったように
私には知らないことが多すぎました。
これについては、また今度。
まとめ
私の笑顔は、家族を幸せにする!
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