調子悪いときの国際結婚
Sakuです。
調子悪い。リンパ腫れてます。
旅行したり結婚パーティーしたりの気疲れと、フワちゃんにも変身したし、まあとにかく疲れたのが一気に体を重くしている。
フワちゃんになるのはすっごく楽しかったけどね。
Sakuの場合は仕事もやめたので、思いっきり休めそうだけど
うまく休めないという性格が出る。
時間がたくさんある分、ずっと寝てるわけにはいかないと、動いてしまうというのもある。
たとえば 布団を洗濯したり、床掃除したり、そういう家事と
オランダに荷物を送る、移住の準備。
夫に任せることがあんまりうまくできなくて
「やってね」と言いつつ、つい自分でこなしている。
気力体力があれば、教えたりしつつ2人でやることもできるけど
今は、自分でやった方が早い!比較的疲れない!ので、さっさとやる。
指示したり共有するのも英語なわけで、疲れてると英語ぜんぜんできなくなる。
言葉が浮かばない。
家事や移住準備が進めば、心は確実にラクになるし
達成感もあるし、先送りにしない充実感もある。
けど、リンパの腫れ(ストレス)を引かせるのに充分な、休みはうまくとれない。
な〜〜。
結局は、じっとしててもいろんな心配ごとが次から次へと頭に浮かび、
コロナへの不安から、移住前・移住後の事務手続きから、スーパーであれ買っておかなきゃとか
頭はなかなか休まらないんですね。
スーパーといえば、買い物苦手(苦痛)なのもストレスの一つで
元気じゃなきゃとても行けない、、あの騒音、人混みは無理だ、、
夫に頼むのも限界があって、
ごま油とか柔軟剤とか、クイックルワイパーの安いやつとか、夫が字を読めないものは、説明をあきらめて自分で買いにいく方が早い。
商品の画像を携帯に送って買い物を頼んだこともあるけど、うまくいかず、、ということが何度もあったから。
ごま油とオリーブオイル買ってと言っても、「なんでサラダ油があるのに、いろんなオイルが必要なの?」という夫の素朴な疑問に、
やさしく、英語で、的確に答えることが
元気だと楽しいこと、夫婦として成長できるようなことだけど
元気じゃないと無理なこと
になる。
という、、まあ、疲れと、国際結婚のややマイナスな部分は
大変な組み合わせですね。
爆笑問題カーボーイ聴きながら寝ます。。