見出し画像

自分の中の感情を見える化したら、感情とうまく付き合えそうな気がした

自分を全部使い切る、そんな思いを軸に発信しているsakikoです

先日、とある動画を見ていたら惹かれるテーマだったので、そちらについて書いてみようかと思います

それはこちら

エスター&ジャリー・ヒックス夫妻著の「エイブラハムの法則」に記載されているらしい

見たことある方はいますか?
「引き寄せの法則」として有名?な本なようですが、私は知りませんでした

何に惹かれたのか

それは、なんと言っても、感情が階層化されている、という部分です
これを見た第一印象が「分かりやすい!!!」だったのです

引用された本自体を読んでおらず、動画内での説明を聞いただけなので全然解釈が違うかもということは前提の上でですが

自分の感情の可視化ができる上に
その感情の位置によって、今自分がどのような状況にいるのかが分かりやすいな、と感じました

実際に自分で置き換えてみた

その時は、上記のような抽象的な感想でしたが
実際、私はどんな状況なのだろうかと表と照らし合わせてみました

そこで分かったこと・・・

表中の8~10が自分の中のニュートラルな感情になっているかもしれない
中庸として描かれている、7の感情は日々感じているわけではない
確かに、1~3のような感情になれたらいいなと思っていた
時折、21の感情が襲ってくることがある、その時は結構感覚的につらいんだよな・・・

表を自分と照らし合わせた感想

こんなことを感じました

要注意!!!

改めて書きますが、この表のできた経緯とか、著者の考えている使い方とか全く分かってません
その上でこの表を見てて、上記のようなことを感じました

しかし、ここで注意なのが
自分の感情がネガティブだからよくない状態なんだ、下位の感情を感じやすいなんてダメな人間だ・・・と勝手にジャッジして捉えないことだなと感じました
そんな使い方したら、一気に自分を責める道具にしかならないですからね

どうやって活かしていくか

そうではなくて、日常における自分の感情の揺れ幅を客観的にみるためのツール、として優れているのでは、と感じました

例えば、私の場合

普段、不足感を感じやすい状態がニュートラルになっているから、常に焦りを感じていたのかな
ほっとした感覚に気づいてあげるとそういった焦りも減るかもしれないな
たまに突然感じる無価値観
これを感じる時はだいぶ感情が落ち込んでいるときみたいだな
そういった時、どんなことをしたら感情がニュートラルになるのかな

表を使って自分と向き合う思考過程

といった感じです

特にポイントは
何をしたら感情が落ち着くのか、という部分にフォーカスする
部分かなと思いました

例えば、外の空気に触れながらコーヒーを味わうとか、一人で好きなDVDを見る、とか
もちろん環境的に必ずできるわけではないと思うので、いくつか選択肢があるとよいですよね

この何をしたら、の部分を意識してあげることで自分との付き合い方が上手になってきそうだなというのを感じました

さらに活かす

そして、さらにこの表を活かせそうだなと思ったのが
なりたい感情を見つけるための参考になるなということ

今まで、自分と向き合っていく中で、色んな方の言葉に触れてきました
その中でよく聞かれたのが「感情の先取り」でした

何になりたいか(例えばお金持ちになりたい、有名になりたい、など)という部分だけではなく
どうしてそうなりたいのか、そうなったら自分はどんな感情を得られるのかという自分のなりたい感情を先取りしておくことで、未来がついてくるよ、という話

感情の先取りの説明

これが、全然ピンと来なくて笑
もうどんな感情を先取りすればいいのか分からなかった

でも、この表をみて
「自由、情熱、没頭」といったワードに惹かれることにきづいた

で、この感情を先取りして、そのためにどんな行動をしていったらいいのか、といった逆算をしていく
これって自分らしく生きるために欠かせない段階なのではないかな、と感じたのでした

自分の感情と仲良くなろう

以前、フォロワーのmaikaiさんが感情とどうやってお付き合いするのか、というとても分かりやすい記事を書かれていたことを思い出しました

この記事を読んだ時にも教えてもらいましたが、感情を認知して、言語化して、受容することの大切さに改めて気づいたのでした


さて、私が惹かれた「自由、情熱、没頭」の感情を味わえるのはどんな未来なのか
感情を先取りしながら創造してみようかと思います!

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集