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自分を活かしたい、けど何だかうまく受け取ってもらえない、と思った時に必要な視点

自分を全部使い切りたい、そんな思いで発信をしているsakikoです

今日はnoteとビザスクでの発信を通しての気づきのお話です

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私は理学療法士です
理学療法士として取り組みたいことをまとめたこちらの記事たち

こちらの、相談業務編で今実際にビザスクに登録している、という話を書きました

この記事を書いたのをきっかけに、一度プロフィールや仕事内容を見直そうと思い、取り組んでみました

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自分よがりな自己紹介

そもそものきっかけは、noteで出会ったケアマネさんに一度直接相談をしたくて、こちらのプラットフォームを利用したこと

ビザスクとは
「アクセスしづらい一次情報の収集をたった1時間で
業界の「生の情報」を実名登録のエキスパートから簡単に収集
新規事業/研究開発/経営企画/マーケティングの市場調査や仮説検証に」

ビザスクホームページより 気になった方は見てみて

こういったサービスは主にIT関係の方たちが利用しているイメージで、医療福祉系の職種でもそういった自分の活かし方があるのか!と当時は衝撃でした
そして、その勢いのままとりあえず登録だけしたのでした

今日改めてプロフィールをみて感じたこと、それは

なんだ、この自分よがりなプロフィールは・・・

でした。

自分を活かしたい、でも活かしてもらうのは受け取ってもらう相手

なぜ、「自分よがり」と思ったのか
それは、「自分を活かしたい!!!」という思いだけが溢れていたからだと思います

本来、こういったサービスは相手が「どんな情報が欲しいか」が一番重要
そしてその方々がそんな情報をくれそうな人を探す、それをサポートするサービスだと思います

つまり、こちらの提供できる情報と相手の欲しい情報が一致していないといけない
しかし、私のプロフィールは

「私、こんな経験してきたので、こんなこと話したいです!!!」

改めてプロフィールを見た時に文章から受け取った思い

という感じでした。。恥

あ、これは自分よがりな文章になっているな、と思ったわけです

noteでの発信との違い

改めてプロフィールを読んだ時に感じたこと、それは

noteの延長線上として書いてたな

プロフィールを遠目で見て気づいたこと

ということ。

noteでは、自分の思いを紐解いたり、それがどんな経験から来ているのか深めたり、そして自分の思いを整理していくということをしてきました
ビザスクでプロフィールを書くときも、そういった自分の経験や自分の思いだけを熱くだしてしまっていたんですね
でも、前述したとおりでビザスクは相手に受け取ってもらってなんぼ、の世界なのでそれだけじゃ不足しているんですね
(つまり相手にうまく届かない)

プロフィールを書き直して気づいたこと

そして、「どうやったら相手に受け取ってもらえるか」という視点でプロフィールを書き直しました

すると、またここで気づいた

「これってnoteでの発信にも反映できるんではないか??」と

ビザスクのプロフィールを書き直して気づいたこと

つまり、ここnoteでの発信でも、自分が受け取ってもらいたい思いがあるときは、どうやったらこの思いを欲している人に届けられるか、という視点で書いたらより自分を活かせるんじゃないかなと

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と、ここまで書いてみてですが、noteとビザスクは目的が圧倒的に違うので、別にどちらも同じ発信方法である必要はないと思います

でも、noteでもこの思いや経験を欲している人に届けたいな、という気持ちで記事を書くときがある
そんな時にはこの、「どうやったら必要としている相手に受け取ってもらえるか」と言った視点で記事を書けたらいいなと思っています

そうすることで、相手も喜ぶ、自分も嬉しい、という理想の形になるのではないかなーなんて思いました


もし、そんな思いがある方のご参考になればうれしいです。
最後まで、読んで頂いてありがとうございました(^^)

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