今のあなたにとっての「働く」との最適な距離感とは?
様々な制約のある方が自分らしく生きることができる世界であってほしい
そのために、「相手の才能を引き出す」を軸に様々な活動をしていますsakikoです
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春分、1年のはじまり
「新たな1年のはじまり」を意味する春分の日となりました
みなさま、いかがお過ごしでしょうか
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私自身は、3月から新しいコミュニティに入ってデジタルツールの使い方を学んでいます
その流れで眺める専用のインスタに投稿する機会を作っています
読書感想文の備忘録として記録することにしています
・・・が、まだまだ不慣れなので、まぁまぁな確率で書いたのに消えます笑
noteもほぼPCで書いている私
長めの文章をスマホで入力するのは疲れるので、書き直すことを今回はあきらめましたしかし、やはり記録に残しておきたい、と思い今記録しております
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「働き方」を考えることが生きがい、みたいなところがある
きっかけは妊娠出産だったけれど、私は「働き方」を考えることが好きだ
自分の働き方はもちろん、身近な人のそれも勝手に妄想してしまうくらい
そんな私が今回読んだのはこちら
ジャーナリスト、デザイナー兼働き方研究者である著者が多くの方の「働く」をインタビューした内容を元に、現代の「働き方」を考察している本
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働くこと=自分の価値である、という認識
気になる箇所はたくさんあったのだけれど、いくつか抜粋してみる
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実は、3月末に退職を決めました
きっかけはとある出来事だけれど、積もり積もったものもあり、決断をしました
そんな私に、響きまくる内容ばかりで・・・
1月以降仕事量としてはだいぶ落とした状況で、3月にはtodoがなくなった状況でした
そんな中で感じたのが
「圧倒的な焦燥感と無価値観」
でした
まさに、アイデンティティクライシスの状態だったのだと思います
しかし、この本を読んで、仕事=価値としていた自分、そしてそう思っているのは私だけではなく、現代人の抱える悩みなんだということが分かり、ほっとした気持ちがありました
仕事とどんな距離感で、自分の人生の中に位置づけるか
それを考えるには、とっておきの本だと思います
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この本の中で、具体的にどうしたらその答えが見つかるかは書いてありません
でも結局答えは自分しか分からないし、言ってしまえば時期によって違うと思うのです
新卒独身の時と、育休中と、時短の時と、子供に手がかからなくなってきた時と
人生のその時々によって、自分と「働く」との最適な距離を見つけていく
これが抽象的な答えなのかな、と私は感じました
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最後に著者の文章を引用します
気になった方は、ぜひぜひ、手に取って読んでみてください!!!
思っていた以上のボリュームになってしまった汗
これはインスタは無理でした笑
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