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ボランティアや優しさで老人を助けてはいけない!!老人からはお金をちゃんと取ろう
はじめに
近年、高齢者の増加が続く日本社会では、老人を助ける機会が増えています。しかし、一部では無償での支援やボランティアが問題視されており、お金をちゃんと取るべきだという意見も出ています。実は高齢者は若者に比べて多くお金を持っています。それにも関わらず、なぜ若者が高齢者に対してボランティアで奉仕しなければならないのでしょうか?本記事では、その背景や理由について解説していきます。
ボランティア活動の問題点
無償での支援が当たり前となると、専門家の仕事が奪われる
質の低い支援が増える恐れがある
高齢者の自立が阻害される可能性がある
ボランティアで高齢者に優しくした分、若者の生活は苦しくなります。高齢者にかけた時間で若者は自分の人生を充実させることもできたはずです。高齢者はお金の支払いを通じて若者に感謝を示す必要があります。
優しさが逆効果になるケース
過保護による高齢者の孤立
助けてもらうことに慣れてしまい、自立心が失われる
高齢者に対する偏見が生まれる
高齢者は認知機能が衰えてきています。タダでしてもらうことに慣れてしまうと、感謝するどころか、タダでしてもらえないことにキレる高齢者が出てきてしまいます。誰かに何かをしてもらったらちゃんとお金を払うということ。どんなにボケてもこれだけは覚えておいてもらわなければ社会は成り立ちません。
お金を取ることのメリット
高齢者に対するサービスの質が向上する
専門家の仕事が評価され、雇用が増える
高齢者が自分で選べるサポートが増える
経済活動を通じて介護や福祉を得ることで、より質の高いサービスを受けることも可能です。タダである以上文句を言われる筋合いはないと若者に開き直られてしまっても、タダである以上高齢者が文句を言うのは筋違いです。このことからも高齢者は正しく支払いを通じてサービスを受けるべきだと言えるでしょう。
対策として考えられること
専門家による有償サービスの普及
高齢者に対する情報提供の充実
コミュニティの中での支援の在り方を見直す
高齢者は若者より多くの資産を持っています。さらに若者が支払う保険料から、若者の稼ぎを超える年金をもらっています。働いてもいない側が働いている側より多くを得ているのはおかしいですね。資産が無くなっても年金が無くなっても、社会には生活保護というセーフティネットがあります。むしろ若者は生活保護しかありません。このような社会で高齢者を優遇する理由は何一つありません。
おわりに
このように、無償での支援やボランティア活動が必ずしも良いとは限らず、お金をちゃんと取ることが、高齢者にとっても良い結果を生むことがあります。それぞれの状況に応じて、適切な支援方法を見つけていくことが大切です。まずは持てる分は全て払ってもらう。社会が保護するのはそこからでも遅くないはずです。高齢者はこれからの日本に何ももたらしません。国の将来を担うのは若者です。若者が真っ先に犠牲になってはいけないのです。