オーストラリア産牛
俗に言うオージービーフというやつですね。
輸入牛のうち約半分がオーストラリア産の牛肉です。
オーストラリア産はグラスフェッドという肥育方法が特徴です。
その名の通り、牧草を食べて育ちます。
オーストラリアの広大な土地を利用して放牧して飼っているのがオーストラリア産の特徴といえます。
運動量が多く、エサも牧草であるため、肉質は赤身が多くなります。
エサが牧草であることによって独特の臭みがあり、これが苦手な方もいるようですが、オーストラリア産の牛肉は比較的栄養価が高いのもポイント