自然の理
今日3/29の妙慶さんの言葉
この本は私が毎朝読んでいる
大切な本です。以前#朝のルーティーン で紹介しました。毎日を大切に生きるための1日一つの言葉の贈り物が書いてあります。
浄土真宗の開祖、親鸞さんからのメッセージをできるだけわかりやすく書いてあり、とても読みやすい私の宝物です。
今朝3/29のページを読むと
偶然にも、昨日たくさん見てきた椿の花のことが書いてありました。
「椿の花がポトリと落ちるのは自然の理(ことわり)なのです」
私は、そうだった、そうなんだと
ひとりごちました。
花は咲き やがて枯れて落ちる。落ち方はどうあれ
自然の摂理なのですね。
何となく私は椿を好きになれなくて、昨日も正直、複雑な心境でした。何故
友人はそんなに椿が好きなのか?と。
妙慶さんの言葉を読んで
思い込みは損だなと改めて思います。
好きな物は人それぞれ。
相手の気持ちを尊重して
自分も楽しんでしまえば
もっと毎日を楽しく過ごせるかもしれません。
昨日の植物園で撮った白い椿の写真はとても素敵ですし^_^
もちろん、そうはいかないこともたくさんあるので一概には言えませんが。
#川村妙慶 #毎日note#朝のルーティーン
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