有意義な暇の為に教養を身につける
こんにちは!
現代の休息をアップデートする活動をしているタツローです!
現代の休息のヒントを探す#休息メモ (8)です!
今回の引用するのは、山口周さんと四角大輔さんとの対談記事です。
当記事では四角氏の『超ミニマル主義』と、山口氏の『ビジネスの未来 エコノミーにヒューマニティを取り戻す』の話を中心に、今の日本の課題、これからの時代の生き方、働き方などについて、語られています。
その中でも印象に残ったのはこのシーン。
学校(school)の元々の意味が「暇」であり、「暇の過ごし方を学ぶ為に教養がある」という説明は驚きですよね。
激しめに言い換えれば、学校は暇の過ごし方を教えてくれる場所。
そして教養を元にした「有意義な暇」が、「自分にとって楽しいこと」を見つけることに繋がる。
その楽しいことが仕事の時短/効率化(楽しいことがあるから早く帰る)を支える、というのは驚きの発想です。
やることが分からないから目の前のそれっぽいこと(仕事)にダラダラと自分の時間を捧げてしまう僕たちは、そもそも早く仕事を終えたくなる「自分にとっての楽しいこと」に向き合わなければいけないのかもしれません。
有意義な暇を過ごせる者が、仕事を制す。
自分にとっての有意義な暇を見つけていきたい!と思える記事でした!
あなたも、ここからあなたらしい休息を!
それではまた~!
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