【ジョードプル】インドの青い街に行ってきたよ
ナマステ〜🙏咲乃だよ😽🇮🇳🪷
北インド旅も終盤、出発から12日でバラナシ→アグラ→ジャイプールときてジョードプル(Jodhpur)にやってきたよ🚶♀️🚶♀️
ジャイサルメールも訪れる予定だったけど、体調を崩して予定が押し、今回は泣く泣く断念🐪🐪
「10日間インド旅」そう甘くはない🇮🇳🚶♀️
ジョードプルは、私自身、人生初の「青い街」💙
本やネットの情報に踊らされ、「キュートな青い街」に期待し訪問。
なぜ青い!?
「青い理由」は諸説あるそうで。
塗り直された箇所や、ウォールアートが描かれている箇所も多く、「観光名所として盛り上げるため」というのも大きな理由だな〜と感じた。
遠目から街を眺めると、確かに青色の建物が旧市街に集結しており
「青い街、綺麗〜」と魅せられる☺️
しかし。
実際に街を歩いてみると、青く”塗られた”建物はちらほら、まばら。
一部分(上部)だけ塗られていたり、大部分が剥がれていたり、汚れていたり、塗り方が雑〜だったり、、😹
街歩きをすると、汚水やゴミ、動物のフン、ハエの大群などが目に付く(笑)
正直に評すると「きちゃなめ、ブルーシティー」
青い街を守る~SAVE BULE CITY~
我々がネットや本で見てきた「青い映え街」はフォトショップなどで加工されているのだという現地人。
青い街の景観や美しさを守りたいと「Save Bule City」の活動をしている動画クリエーターさんに異国人代表として一言ほしいと依頼された。
ジョードプルに到着⇨お宿へ
インドの列車は「長時間遅延する」とよく聞くけど
バスも列車も、ほぼオンタイム出発で意外だった。
車が通れるほど広い道がないためか、
他の街に比べクラクションの音も少なく落ち着いている気がする。
しつこい客引きもなく、
人々も親切でにこにこ優しい印象
今回のお宿は「Casa De Jodhpur」
2人1部屋、2泊で約5400円。
旅にでると大抵疲れ果てて、休憩時間が必要になった今日この頃。
せっかく遠い異国の地に来たのにホテルで寝込むのは非常にもったいない。
「眺めの良いルーフトップ付の宿」を予約して
「街を眺めつつ、たらたら〜、ぼっ〜とする」というのが最近の旅のこだわりになりつつある。
凄まじき空気の乾燥
さすが砂漠の入り口と言われているだけあり、
寝ていて息が吸いづらくなり起きるほど、空気が乾燥している。
喉も鼻もカラッカラ🍃
保湿のため洗濯物をあえてべしょべしょのまま部屋中にかけて寝ていたものの、
朝起きたら、なんと全てカラカラに乾いている。
濡らしたタオルを顔に被せたり、
一晩中、苦し紛れにいろいろやってみたが、それでも風邪は悪化していった(笑)
のどぬーる濡れマスク、スプレー、龍角散など
日本からもっていくとかなり重宝すると思う✌️🪷
ジョードプル お食事編
Vijay Restaurant🍛
ラッシーはヨーグルトかのようにとろ〜り。
お香のような謎の風味が少し気になったけど、冷たくて甘さ控えめで美味しかった(笑)
カレーは、お好みで別皿のニンニク風味の調味料をを混ぜて食べるそう。
現地人価格、おすすめのローカルレストラン😚
マライロティ(Malai Roti)という食べ物(デザート?)が有名らしく、お店の方に勧められ注文。
未知の食べ物、不思議な味。スパイス?甘い。
Stepwell Cafe
観光名所、ステップウェール(階段井戸)隣のホテル1Fにあるカフェ。
街歩き中、一時避難のため綺麗めカフェを探し、辿りついた。
冷房もあるし、空気も綺麗、安心安全の空間(笑)
井戸を覗き込むと、ゴミや得体の知れない物体が浮いており、
黒い魚?がうじゃうじゃ泳いでいた🐟
「落ちたら100%病気になるよね〜」と話していると
少年たちがやってきて優雅に泳ぎ出すではないか(笑)
続いて浮かぶおっちゃん。
地元の人々にとっては憩いのプールになっているようだった🏊
さらに、次から次に飛び込む少年たち(*_*)!!
建物2、3階の高さはあるのかな。
超危険すぎる飛び込みを披露する彼ら。
インド人の若者、強靭な心と体。
日本では到底考えられないその光景にもはや笑いが込み上げる。
次なる目的地へ ジョードプル空港
市内からトゥクトゥクで20分ほど🛺
インド国内8都市に航空会社が就航しているジョードプル空港へ。
到着すると軍隊?警察?大きな銃を構えている人や常備している人がわんさか。
こじんまりとした空港であったが、小さなお土産屋や、キオスクなどもあって便利。
ナマステ〜🙏🪷
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