読書感想文~スマホ人生戦略
こんにちは、ともです。
今回は、「スマホ人生戦略 堀江貴文 著」を読んだので、感想文を投稿します。
本書は、ライブドア社長であるホリエモンの2020年の著書です。スマホが普及して、ほとんどの人が使用している現代ですが、著者はスマホを「身体の一部である」と断言し、限界まで使い尽くす事を推奨しています。
・パソコンと同程度のクオリティで創作活動ができる
・質のいい情報に常にアクセス出来る
・持ち歩きが容易で、外で使用出来る
などが理由でしょうか。創作活動については、作曲やプレゼンテーション(iPhoneならKeynote)が例として挙げられていました。作曲については僕にはわかりませんが、Keynoteはスマホでは画面が小さくて使いにくかったです笑
また、著者は常にスマホを最新機種にすることを勧めています。確かに創作活動をしたり、ITメインで活躍されている方には最新機種は必須かと思いますが、僕たちのような一般層にとって本当に必要なのかはやはり疑問が残りますね。
僕自身はホリエモンやひろゆきなどのわかりやすい成功者には「厨二病的な憧れ」を抱いてしまうので、どちらかと言うと好きな方です。成功者の考えを取り入れるのも、より良い生活のために必要な事だと思います。
しかし、思考停止で真似をすることは良くないですね。今の自分に合致した教えなのか、よく考えて取り入れることが肝要だと思います。
僕はひとまず、「英語になれるためにiPhoneを英語設定にしてみる」「Twitterのフォロー欄を見直す」の2点をやってみました。
少しずつ実行に移すことを心がけていきたいです✨