人生の厚みを増やせ
ども、在宅勤務がマジで飽きた岩﨑です。
東海オンエアマジでおもろい
#いまさら
さて、本日は台詞について
ぼくなりの意見を言わせていただきます。
脚本を書いている方が台詞を作っています。
ということは、その方の頭の中で作られた台詞は役の正解があるわけです。
そこに演出家が絡んでくると
また複雑になりますが、
今回は作演出が同じの場合で続けます。
#大人の事情
稽古の時に、演出にOKを貰う方法は
2つあると思います。
①イメージ通りの芝居
②イメージを越えた芝居
これ以外はダメ出しをもらいます。
(もし違ったらコメントお願いします)
つまり台詞からイメージを感じとり
演出とシンクロすればOKですね。
#マジ無理
まあ、実際そのすり合わせ期間か
稽古の時間です(それ以外もある)
#やることいっぱい
この時間を短縮する方法が
「演出家のイメージとは違う
ずば抜けたキャラをやる」です。
いやいや、ずば抜けたキャラって
どーやってやんのよ?って思ってるあなた!
一番簡単に出きる方法を教えます。
クセを作りましょう。
何でも良いです。
超簡単、誰もがやりがちなやつは
・笑わない
#マジでみんなやりがち
これだとつまらないので
更にクセを追加します。
過去に僕がやった役で
笑わないにプラス
・必ず頭に御意という
・移動後は必ずかしこまる姿勢
とかね。
足し算方式でイメージを突き抜けよう❗️
やりすぎるとコントとかになっちゃうので
少しバランスを取る必要があります。
なので、真面目な舞台には
この方法は向いていませんw
ご注意ください(応用はできる)
そして、このクセの引き出しは
日常に潜んでいます。
コンビニの店員さん
街にいるおじちゃん
宅配のひと
クセのある人の特徴を
普段からインプットしましょう。
クセを混ぜると爆発するから
楽しいね😃
さて次回は「空間を立体的にってなに?」です。
お楽しみに❗
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