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頭の中の整理ノート

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毎日を記憶に留めておくための雑記
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2019年6月の記事一覧

自分自身を楽しませるために

何の予定もない土曜日、今日は本当に一日中飽きもせず寝続けていた。朝は9時ごろ目が覚めたものの、ごろごろしながら夫と話してたらまた眠くなって11:00ごろ二度寝。そこから1度お昼に起きて買ってきてもらったお弁当を食べて、また18:00まで寝た。よくもまあこんなに寝れたな。疲れていても最近あまり長く寝れなかったのだけど、今日はとても休めた感じ。 寝ている間何度も夢を見て、ぜんぶ仕事をしているところだったんだけど、どれだけ頭の中が仕事で埋められてるんだろ。そんなに仕事熱心だったっ

組み合わせの面白み

午前中にいつもの定時作業を済ませ、今日はチームのランチでシュラスコを食べに出かけた。パートタイムが多いチームなのでなかなかみんなでそろって何かするという機会がないのだが、今回は別の業務をやっていた若者たち数人が合流して同じチームになったので、その交流会みたいな感じ。 元いた人々はだいたいがもうひとつ本業の仕事(大抵フリーランス)を持ったある程度大人な人たちで、対して新メンバーの方は学生や若者中心。持っている特性やスキルも全然違っていて、それが同じチームとしてがっちゃんこした

Nextステージ Level.1

何によってバタバタしているのかがよくわからないのだけど、最近ずっと会社に着いた瞬間からぶっ通してバタバタしている日が多く、月火はこれを書く気力もなかった。特に長時間労働をしているわけではまったくないのに、脳疲労がすごい。本当は毎日のやるべきことにもう少し落ち着いてじっくり取り組みたい。でもそんなのもう無理なのかもしれない。ごちゃごちゃとしたタスクをちゃんと整理して、優先順位をさくっとつけて、めんどくさいとかだるいとか考える間もなくちゃっと片付けられるようになれば解決するのかも

他人の相手は難しい

不特定多数の誰かに読ませるための締め切りのある文章を現在進行形で書いている。 この日記は特に誰に読ませるでもなく自分の記録用という面しかないので何も考えずにすらすら書ける。気張らずにいればすらすら書けるということがわかったので、不真面目なりに1週間はとりあえず続いた。 でもこれが人に見せるということになると、急に本当に難しくなる。しかも締め切りがあるというプレッシャー。すでにちょっと予定より遅れているので、これはさすがに今夜中に形にしなければならない。 テーマもそんなに

弾けない楽器をつい買ってしまう

昨日は寝てしまって書けなかった。天気も悪いし一日中ごろごろだらだらしていたので特に書くこともあまりない。まあそんな日もある。 先週運んだピアノの調律師さんに来てもらい、微妙にずれていた感じの音をきれいに整えてもらった。もう買ってもらってから20年くらい経つけど、実家に置き去りにしてた期間も含め定期的にメンテナンスしてもらっていたおかげでまだまだ弾ける。 電子のシンセサイザーも持っているけど、あれは10年くらいで機能も本体そのものも古びてしまうから、生の楽器を時間経過を楽し

よく勤しみよく怠けたい

朝、来日中のUSメンバーと一緒に豊洲に寿司を食べに行く、という企画があったんだけど、起きたら早朝に出かけられる体調じゃなくて断念。 築地時代から何回か行けそうなチャンスがあったのに逃していて、今回も行けず、朝に寿司を食べるのはわたしにはもう不可能なのかもしれない。 昔から特に夜更かししたわけでなくても根本的に朝に弱すぎるんだけど、体質として諦めるしかないのかな…。起きがけは基本的に頭痛いし身体がだるい。すっきり起きれる日なんてほとんどない。まあ気合いが足りないだけかもしれ

わたしは何者なのかということ

最近ずっとそうだけど、今日は特に朝出社してからさっき帰宅するまで、2時間ごとくらいに全然別の頭を使う仕事をして、しかもそのほとんどが初めてやる不慣れな作業だったのでなんだかとっても疲れた…。 もともと長くやっていた方の仕事の判断の傾向(悩んだり確認に時間をかけるよりはさくっと安全側に倒した判断をしがち)を最近やり始めた方の仕事(時間がかかっても慎重に確認を待った方がベター)に反射的に適応してしまい、ああちょっとやらかしたなぁと後から反省したり。 既存のことを同時並行でいろ

誰にも見せない言葉をずっと書き続けている

日記4日目。いつまで続くかなー。 帰りに乗るバスを間違えたことに気づいて途中下車して、それがちょうど一年くらい前まで住んでいた土地だったので、当時毎日のように通っていたテラス席が最高でコーヒーがめちゃくちゃ美味しいカフェに寄ってこれを書いている。 その当時、人生いろいろあって毎日ここで悶々と自分と対話し続けて、考えたことをずっとノートに書いていた。悩みができるとずっと手で文字を書いて消化するタイプ。そこから1年経って、同じ場所に久しぶりに来てみて、その頃と比べて毎日すごく

10年越しの劇団四季。舞台を観るときくらいは批評的態度を忘れたい、のにな。

日記3日目。 今日は劇団四季のミュージカル「アラジン」を観た。 中学生の時ミュージカルWickedを観て以来、しばらく将来はミュージカル女優になるんだと思っていた。高校の卒論のような課題でも「ロングランミュージカルの構成の分析」みたいなことをテーマにしたくらいには、好きだった時代がある。(ミュージカル女優になるには演劇ができないといけないことに気づいて諦めた。あんな発声でしゃべるのわたしには無理だ。) 舞台女優にならないにしても舞台芸術を学ぶために芸大を受験しようかなど

許せないもの:不親切なサービス、不可解なデザイン

昨日ちょっと書いたら楽しくなったので、短くてもいいので毎日少しずつ書く練習をしよう。 今朝は雨と低気圧で全く起き上がれず、コアタイム開始のぎりぎりの時間にタクシーでオフィスに駆け込んだ。 配車アプリJapan Taxiが何度やってもまったくタクシーを呼んでくれなくて、最近ずっとそんな感じなのでなんのためのアプリなんだとイラついている。基本的に人間にはあまりイラつかないほうなんだけど、使い手にとって不便なサービスとか思いやりのない導線とか、そういうものには無性に腹が立ってし

ピアノのある家、何かを手に入れることの不自由と自由

土曜日、ピアノを実家から運んできたんですよ。 専門の業者の人が3人がかりであっという間に運んでくれて、ピアノって運べるんだぁ…ってちょっと感心してしまった。そりゃまあ買った時にも運んだんだから運べるのは当たり前なんだけど、なんとなく、「ピアノ=動かせないもの」とずっと思っていたんだよね。 大学生で競技ダンスにのめり込んでからは少し弾く頻度が減ったものの、それでも23歳で実家を出るまで、ちょっと時間が空いたらなんとなくピアノを触る、が習慣だった。10歳から弾き始めたので決し