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頭の中の整理ノート

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毎日を記憶に留めておくための雑記
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2016年1月の記事一覧

読まれない名前で生きていて思うこと

どうもおはようございますこんにちはこんばんは。 唐突ですけど私の名前は、早と書いてさきと読みます。 この名前、初対面ではまず読んでもらえません。 音自体はとてもありきたりなのですが、なんせ早の1文字だけなんでストレートに「さき」とは読めないですもんね。一応、人名辞典的にはちゃんと読めることになってるんで、決して当て字ではありません。 キラキラネームと一緒にしないでね!だってひとつもキラキラしてないし字面的に! で、とりあえず読めない名前だと「名前なんて読むの?」か

私はドレスそのものではなく、「ダンサーとして、素敵な自分になる」という体験を売っている

自営業としてダンスドレス屋さんを始めて気づけば2年以上経っていました。 1番最初は、大学2年生の時。 練習用に売っていた3000円の黒いズボンを、さらに半額にまけてもらって買ってきたものに、ファスナーを付け、フリンジ(ひも状の飾りです)を縫い付け、レースとストーンで装飾して、とりあえず着れるようにしてみた、というのが始まりでした。 何一つ洋裁の知識もなくて、あったものは家庭用ミシンとヤフオクで1000円で買ったマネキン。そしてこういうものを着て踊りたいんだ!という理想像

器用貧乏がコンプレックスです。2位の呪いと物語の主役

東京は初雪ですね。 こんな天気の中通勤して仕事をしている皆様、大変お疲れ様でございます。在宅自営業の私はお家でパジャマでぬくぬくとしつつ仕事をしております。 ああ自営業で本当に良かった。こういう日に外に出なきゃいけないなんて耐えられません。それが嫌すぎて会社員ができませんでした、割と真面目にそう。 でも在宅ワークにもやはりデメリットもありまして、本業のドレス作りの作業にちょっと疲れると、すぐnoteとかtwitterとかを見てしまう病がかれこれ1年以上治りません。今日な

私が文章を書きはじめたのは、そういえばあのGのおかげだった

最近文章を書くのが本当に楽しいので、いろんな面白い文章を書く人のを片っ端から読んでみている。 何がどうなっていてこの文章は面白いのか?っていうのを解明したくてしょうがないのです。そしてできれば自分が読んでうっわめっちゃおもろ!っていうのを生み出したいわけです。 で、なんでそうなんかなーっていうのを考えてたら、思い出したことがあります。 なんかさ、面白い奴が正義!みたいな風潮、学生時代にありませんでした?会話しててぽっと気の利いたこと言って笑いを取れる奴、いたよね。 あ