年に一定期間早起きできる時期がやってくるsakichikunです。
この度、朝活を習慣化すべく、自分なりのコツを言語化することにしました。
この記事は、「朝型になりたいけど苦戦している」人向けの内容です。
(あくまで私の経験談です)
朝に起きれない原因
眠気が強い
眠れた感じがしない
夢の続きを見たい
布団から出たくない
対処法
1-1:確かな睡眠時間の確保
眠気が強い原因は、ノンレム睡眠(深い眠り)の時に寝覚めた時に見られる気がします。
前までは、それを「寝足りない」と思っていました。
だから、眠りの深さに関わらず、眠ったという理解が必要だと感じました。
そのためには、自分に合った睡眠時間を調整します。
私の場合は7時間です。
1-2:スムーズに眠気を覚ます環境作り
起きた瞬間にものすごく眠たいと感じても、ほんの10分活動するだけでスッキリとすることがわかりました。
自分のための10分ルーティンを作りましょう。
私の場合(冬)
起き上がる→ヒーター付ける(これ大事1)→トイレ→うがい
→ヒーターの前に行く→ピッコマで1話読む(大事2)→Duolingoする
・冬なら暖房、夏なら冷房を用意して自分を誘導してあげる
・自分の楽しみをさせてあげる
未来(明日)の自分をお世話する感覚です。
2:寝る前は画面を見ない活動で終わる
アドレナリンが出て眠れない等は解決法がわからないため保留とさせてください。
これは良く言われていることのため、説明は割愛します。
私の場合 読書orストレッチして就寝
3:夢に勝つ
私の二度寝の原因は意外とこれです。
夢のことはよく知りませんが、幻想だと思います。
起きた瞬間にメモでもしなければ、ほとんどの場合、夢の内容は記憶できません。
夢の続きを見ようとする自分がいたら、「夢は幻!!」と唱えて現実世界に戻りましょう。
4:根性
最後にして、本当に難しいミッションです。
お布団の誘惑です。(特に冬)
私の場合は2段階で目覚ましをセットします。
5分の間隔を開けます。1度目の音で、「あと5分はお布団を満喫する」と決めています。5分後に勢いよく起き上がって活動スタートです。
とても眠たい時は、スマホを1.2分見ますが、再度寝落ち注意です。
まとめ
私もまだまだこれからですが、朝の活動は夜に比べて眠気を感じにくいです。
満員電車から外れた時間に通勤できたり、筋トレに行くと使いたい器具が空いていたりなど、恩恵を感じます^^
夜型・朝型どちらが良いかは人によると思います。
朝型にチャレンジしたいと思う方は習慣化を目指して互いに頑張りましょう♪
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