老犬との暮らし:夏仕様に衣替え
17歳と8ヶ月の黒柴そらさん。
写真は数年前のそらさん。
暑い時は冷たい床を探してぺったり。寒い時は床暖房なのでまた床にぺったりです。この写真の季節はどちらだったろうか・・・
食欲はあって元気ですが、最近ちょっとおとなしいのが心配です。
そしてもうすぐ夏。
北国といえども、この辺りは盆地。夏は暑くて冬は寒い。
夏場は30℃を超える日が続きます。
まだ今は暑くても25℃くらいですが、今のうちに夏仕様の準備をすることにしました。さすがに冬用毛布はもう暑いかと。。。
今回は、真夏用にジェル状のひんやりするクッションを購入してみました。
以前はアルミでできたシートを持っていたのですが、やはり硬いかなと思って・・・
去年は布でひんやりしたタイプのベッドでしたが、頻繁に洗うのがなかなかできないので、今回は、都度キレイに拭くことができるものにしました。
まださすがにそこまで暑くないので、今日はジェルマットを試した後、薄手の毛布に戻しました。
寝たきりになると自分で快適な場所を探して眠る、ということができないので様子を見て調整します。
以前なら、すごくやんちゃでクッションなどはよく破ってしまったのですが、最近は大丈夫になりました。(昔はベッドもぬいぐるみもみんな綿を出してしまうので、大変でした)
夏場はシニア犬にとってなかなか厳しい季節。
今年も頑張って乗り切ります✨
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シニア犬との暮らし、マガジンにしています。
シニア期の症状や認知症の症状もワンコによって本当に様々のようで、私も試行錯誤しています。これが正解、というものはないのかもしれませんが、もし同じような悩みががある方の参考になればと思っています。
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