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老犬との暮らし:今度は顔が腫れました・・・

黒柴犬そらさん。18歳。

寝たきりになり、ほぼ2年になりました。
最近耳が痒い、尿が出にくいなどで獣医さんに通っていましたが、

また新たに問題が・・・今度は、

顔が腫れました・・・

特に片側が酷くて目の下から頬が腫れて、鼻筋が太くなってパンパンになってしまいました(大汗)

慌てて電話をしたらその日は獣医さんがお休みだったので、次の日、予約をとって獣医さんに診てもらいました。

いつもと違うものは食べていないのでアレルギーではなさそうだなと思っていたのですが・・・

結論から言うと、おそらく歯や歯茎、歯周病からの顔の腫れのようです。

この年齢と体調では全身麻酔は難しいので、麻酔をせずにできる範囲で歯石をとってもらって、炎症を抑えるお薬などをもらい様子を見ています。(歯石を取るときは基本全身麻酔のようです)

今は顔の腫れはほぼひいています。

一難去ってまた一難。

そして胃腸の調子もあまり良くなさそうなので、ご飯を食べてもらうのも一苦労です。

犬も歯のケアは重要ですね。シニア犬になってから特にそう思います。
元気な頃はそれほど歯石もなかったのですけど・・・
今は口がほぼ開かないので(たまに大きなあくびしてるけど)
固形物を噛むことがなくなり、液体のフードのみなので、確かに歯や口内環境に悪いのかもなぁと思います。

毎日いろんなことが起こりますが、できる限りサポートしたいと思っています。

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シニア犬との暮らし、マガジンにしています。
シニア期の症状や認知症の症状もワンコによって本当に様々のようで、私も試行錯誤しています。これが正解、というものはないのかもしれませんが、もし同じような悩みががある方の参考になればと思っています。


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