みなさまどうも。おまけです。 書くっつったけど何書こう。 今日はこれから予定があるので短めに。 まず、もう何度も言いますが、新年度の1週目にあんな長いものを読んでいただいてありがとうございました。読む人は大変だったよねえ。 なのに、読んだよ!とか面白かったよ!とか泣けた(!?)とか、沢山の方々から嬉しいメッセージを直々にもらって、本当に有難いなと思っています。全部スクショしてあります。 あとはコラージュ作って待ち受けにするだけ。マジですがなにか。 先週、平日を迎えてしまう
3/13の正午近くに再試レポートを提出してからの25時間、本当に落ち着かなかった。何をしていたかよく覚えていない。でも原稿は久々に書いた。反省はいかそう。 明日になれば、全てが確定する。 ちょっと自信がある、あのレポートの評価は。 私は6年で大学を卒業できるか。 内定先に就職できるか。 引っ越しできるか。 東京に住めるか。 それより何より、自分の周りの人たちに、報いることができるか。 明日の発表が覆ることは、今度こそ2度とない。 3/14の13時をジリジリ待つのが嫌
昨日は、友達に作ってもらったメールで教授に直談判をしたところまで書いた。 メールを作ってくれた本人は、今朝LINEで 『ついに俺回が来たね』 って言ってました。 待ってたんだね〜俺回。よかったなあ俺回。初めて聞いたよ俺回。俺回。 でね、そのメールね、何と数時間後にあっさり返信があったんです。 内容としてはこう。 『教務から申し入れがあり、中西さんがリモート受講であったことが再度確認されました。 私もあなたに、リモート受講を認め、小テストの受験を出席に代えるというメールを出
さあ、この一連の『卒業不可だった話』たちも、今夜で5回目です。 数えてないけど、字数を全部合わせると1万5千とかになると思う。 こんなに長いのに、ここまで読んでくれてる人々がいるのがすごい。びっくりしています。ありがとうございます。 で、感謝ついでにお伺いするんですけど、ここまで読んできてどんな印象ですか? なんか中西、卒業不可食らって、悲しいとか混乱してるとかごちゃごちゃ言ってる割には、色んなことを結構サクサク決めてる感じしませんか? 嘘です。 全てが終わった今なので
さて、3/6に話を戻します。覚えてますか、ここまでの顛末。 よろしかったらこちらから。 上がりっぱなしの心拍数のままバイトの退勤時間を待ち、帰ってとりあえず母に報告して、謝った。 私の苦労は母の苦労でもあるので、顔を合わせた瞬間に涙が止まらなかった。 ごめんよ母。ごめんよ。まだ私は母を楽にさせてあげられないらしい。ごめんよ。就活も一からやり直しだよ。入りたかったな、あの会社。なんで卒業だめだったのかな。がんばったんだけどな。ごめんよ。 こういう時、うちの母は妙に強い。普
大学を卒業不可になった話をしてんのに、全然大学の話が出てこない。今日こそします。 昨日は気持ちが複雑になる話をしましたが、今日は構造的に複雑な話をします。 文章を何パターンも書いてみたけど、どうにも上手く説明できない。 ので、まずはこちらの表をご覧ください。 note書くのにExcel引っ張り出すことになるとは思わなかった。でもこういうことです。 昨日は情緒マシマシだったので、今日は事実を手短に話したい。 大学4年目。 留年するのは決まっていたので、就活はせずに後期は休
昨日の続き バイトに戻った。 戻りはしたものの勿論それどころではない。 物販で接客をすれば絶対にミスる気がして、奥に引っ込んで作業をした。何の作業をしていたかは覚えていない。あまりにも当然。 ここで私の状況を整理してみようと思う。 私は現在、大学6年目である。 6年生、と書かなかったのは、医学部でも薬学部でもなく、4年制大学の法学部に、勝手に6年も居るだけだから。 余分な2年の内訳は、1.5休学0.5留年。 どうしてこうなったか。 私の現状に関わってくるため書かないわけ
2023年3月6日午前9時7分、私は絶望していた。 卒業者一覧に私の学籍番号がなかったのだ。 私は現在大学生、今年の3月で卒業する段取りで諸々を進めてきた。 希望する職種で内定を貰い、引っ越しの日取りも決まって業者も手配済み、もちろん新居も決まっている。 なのに、卒業者一覧には、私の学籍番号が、ない。 これはすなわち、私は2023年3月に大学を卒業できないということ。 これからも大学に通い続け、あるいは大学を辞め、2023年4月に新卒で入るはずだった会社の内定は取り消し
犬だ 犬だ 犬を飼え 寒がりさんは犬を飼え 冬には犬が湯たんぽよ 朝まで冷めない優れもの 犬だ 犬だ 犬を飼え 淋しがり屋も犬を飼え 犬は言葉を持たないが 時々話しかけてくる 私がいるぞと言ってくる 犬だ 犬だ 犬を飼え 愛されたい人犬を飼え 犬はとにかく全身で だいすきですよと言ってくる 苦しいほどのだいすきを 飼い主めがけて投げてくる 犬だ 犬だ 犬を飼え 犬にとっては飼い主が 世界の全てで自分の全て だから決して最期まで 裏切ったりしちゃいけないよ
書き終わったあとで怖いタイトルな気がしてきた。 怖い話じゃないよ、大丈夫だよ。 あとnoteってこんな使いづらかったっけか。すっごい編集ミスってる気がする。読みづらい気がする。 わーって書いた勢いのまま公開します。 わたしの最近の話ね、なんかめちゃめちゃ悲しいことがあって、実は現在進行形でその悲しいことは続いています。 ご存知の通り、普段は結構何があってもケラケラしています。 楽観的で希望的観測が得意です。 修羅が多い人生を送ってきてしまったので、受け流すのも上手くなっ
あいつとの初対面は、劇場前の喫煙所だった。 初っ端からパーラメントについて語られて、なんだこいつは、と思った記憶がある。 いつのまにか仲良くなって、水曜どうでしょうとラーメンズの話をよくした。 雑すぎるフリにも必死で喰らいついてくる珍しい人間だった。 ごくたまに暴走するけど、いつも周りをよく見ている奴だった。 その上で自分の立ち居振る舞いを決めていた。 めちゃめちゃいい奴なのに根底には劣等感が息を潜めていて、いつも誰かを必要としていた。 あいつはいつも、「みんなのための自分」
今日は実家から片道2時間くらいかけてリサイタルを聴きに行きまして。 月岡穂南、本当に上手いよね……!という話をします。 私やっぱり月岡の音色が好きです。しっかり歌うのに芯があって、かといって決して痛くなく深くて厚い音。 実は月岡のソロを生で聴くのが4年ぶりとかで、いや昔からずっと上手いんだけど、纏うオーラが数段レベルアップしていて震え上がりました。 上手い役者って気迫で芝居する感があるでしょ、なんかそんな感じ。ホール中の観客の意識のベクトルを、意図的に自分に集中させる感
待って!終わらないで3/31!まだ書き上がってないから!! がんばって書いてる途中。もうちょっと待ってください。 ギャグみたいになっちゃってすんません。