秋のうさんぽ🎵
11月2日、つい先日、周南市徳山動物園の裏にある、
“徳山公園”へ、飼っている
(ネザーランドドワーフの3才♂️のうさぎ、“マキくん”)と、娘と一緒に、散歩へ出かけました。
すると、そこへ、「動物園へ行く」と、言って遊びに来ていた息子のお友達の同級生の女の子も、息子と一緒に公園へやってきました。
息子の同級生の女の子は、娘をおんぶしたり抱っこしたり、たくさん遊んでくれて、
マキくんも、たくさん散歩してくれました。
娘は、息子よりも、同級生の女の子に、かなり懐いていて、息子が、首をかしげていました。
「あれ?ぼくが本当のお兄ちゃんなのに。」と。
(優しくしてあげないからだよっっ)笑
と、内心思っておりました。笑
いや、兄弟、兄妹だからぶつかり合ってしまうんですよね。うんうん。
他人の兄妹や友達には、なぜあんなにも優しく出来るのか、息子よ。笑
この日、別で公園に遊びに来ていた2才の男の子がいて、うちの息子、娘、同級生の女の子、最終的には、みんなで仲良くなり、笑顔で遊んでいて、
2才の男の子も、その子のお母さんも、喜んでいました。
子供ってすごいな。出会ってすぐに仲良くなれる♪
「娘の、“ニコニコ”笑顔で、すぐに打ち解けることが出来た」と、2才の男の子のお母さんが言って下さり、
息子も、(なぜか自分よりかなり年下には、激甘い)
ので、ずっと後を着いていって、お世話していました。笑
私は、2才の男の子のお母さんと、(息子の命令で)
LINE交換をさせられ笑
息子が、「ケイタイ貸して!」と言い、
ゆっくりと、“今日は、ありがとうございました”
と、文字を打って、送信していました。笑
息子のこういう良いところが、たくさん見れるような機会がこれからも、も~っとたくさんあるといいなぁ、と、思いました。
そして、“マキくん” お散歩ショット♪♪
マキくん、普段はとっても大人しいのですが、
ひとたび公園に着こうものなら、
野生の肉食動物から逃げる様に、茂みの中へ入り込んで、足ダン(威嚇)をして、全く出てきません。
私も息子も草やら小枝やらにささりまくって、
ある時は、4時間粘って、ようやく捕まえました。笑
その時は、春でした(4月くらい)in周南市文化会館の周り。
15時~19時。もう辺りは、真っ暗になりつつあり、
寒さと不安と焦りで、
もう最後私は、泣きべそかきながら、執念で捕まえました。笑
なので、そんな経験から、うさんぽの時には、
画像の様に、がっちりと、ハーネスつけてます!
たまにマキくん(うさぎ)を抱っこして公園までの道で
近所を散歩していると、
遠目から、犬か赤ちゃんか分からず、近づいてみると、“うさぎ(だった)!!”と驚かれます。笑
うちには、ねこ3匹、うさぎ1匹います。
みんなそれぞれ性格が違いますが、割りとお利口さんでマイペースです。
日中は、お腹を上に向けてへそ天にして、お昼寝したりしています。
この子の名前は、“しろまる” 生後6ヶ月の♂️
私が、毎朝、庭の植物や花にホースでお水をあげるのですが、ホースから出る水が大好きで、びしょ濡れになって遊びます。
毛がパリパリで、ハリネズミになってます。
そして、日中の暖かい日差しで、少し身体を乾かして、お家へ入れます。
モーニングルーティン(になりつつあります。)
普通、猫は、シャンプーなどをする時に、水をすごく嫌がってお風呂場で、逃げ回りますが、
うちのしろまるは、先日シャンプーした時には、
ゴロゴロ(安心した時にのどを鳴らす音を)言ってました。笑
水が怖くないようです。
でも、つい先日、(うっかり)お風呂のフタを開けたままにしてお湯をためていたのですが、
“どぼん!!”という(あきらかに)お風呂に何か落ちた音がしました。
(え!子猫が落ちたわ。急いで助けに…)
と思ってお風呂場に向かった瞬間、
猛スピードで、お風呂場から出てきて、ろうかを猛ダッシュする、全身ずぶぬれハリネズミのしろまるが出てきました。笑
自力ですぐに上がってきたようです。
ホッと一安心。気を付けようと思いました。
最近、(うちに来た生後3ヶ月の頃から)とっても食欲がすごいので(たぶん、エサをかまずに丸飲みしている)と思われる…。
そして、例えるなら、徳山動物園のお腹が大きいヤギみたいなフォルムなんです。
ボールを2つ飲み込んだような…。
1週間ぶりに“しろまる”を見る、家族や、息子の友達は、その成長スピードに、毎週驚いています。笑
話しは“マキくんのうさんぽ”に戻ります。
“ネザーランドドワーフ”という品種は、
あの有名な“ピーターラビット”のモデルになった
うさぎと同じ種類になります。
しかし、マキくんは、あのピーターのように、野菜は、あまり食べません。
“うさぎの極”という、高級フードを、毎日一定のスピードで、食べています。
毎日、会社に出かけてお仕事をして帰ってくるお父さんの様に。コツコツと、食べています。
ゆっくり、かつ一定に食べるので、気付いたらエサ皿が空っぽになっていたりして、急いで追加のエサを入れます。
しかし、マキくんはエサがなくなっていても、
足ダン!をしたり、ケージをガジガジして、ガシャガシャ(飼い主に圧をかける)講義をすることも一切しません。
たまに、いきなり、“バタン!!!”と、前触れなしに、床に倒れて、目を開けたまま、横たわっています。
その様子を初めて見た母は、「い、いきてるの…?」
と、かなりびっくりしていました。
が、生きています。急に、バタン(痛くないのかな…?)と思うくらい、床に倒れて、そのまま、寝ます。笑
本人(マキくん)は、飼い主の心配をよそに、スヤスヤと爆睡していらっしゃる様です。笑
そんなマキくんは、虚勢手術をしておりませんが、マーキング(おしっこを飛ばす仕草)もしません。
なので、マーキングをしないおとなしい→虚勢手術をしない。という流れです。獣医さんに健康診断の時に尋ねると、別段、虚勢手術をしないことで困っていることがないのなら、しないでもいい。とのことで。
しろまるくんは、もう1匹、月齢が同じ♀️ネコのくろまるちゃんがいるので、そろそろしなくては…。という焦りがあります。
また、“うさんぽ”行こうね♪♪ “マキくん”