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ドラマ「やまとなでしこ」を令和アラサーが観て

2000年、月9ドラマ
平成の超名作ラブコメ「やまとなでしこ」

令和のアラサーが見ても
ものすごい作品だった

三連休前の金曜、華金の酒の場で
上司から薦められたドラマだった、
それに素直に従ったら
一気見してしまった


今、すぐ言える感想としては

令和の欧介くん、どこにいるわけ???

相手のために行動できる優しさがあるひと、
相手のために振る舞いを変えられるひと、
お魚を美味しく捌いてくれるひと、
どこにいるわけ?


これでいいのよ
ではなくて、
そう言い聞かせる選択ではなくて、

やっぱり
これがいいのよ、この人がいいのよ

そうでいたいし
そんなひとと一緒にいたい人生

これまで築いてしまったプライドとか
描いてる理想の未来像とか、
そうじゃなくて、
格好がつかないからと抗いたくても
このまま失うことが嫌だと
無意識にも思ってしまうような
それが運命と思わざるを得ないような

そんな恋愛は時代を越えるのです


わたしはスッチーでもないし、
合コンも数え切れるほどしか経験がないけれど
あざとくてなにが悪いの?の教祖
桜子さんの脅威の可愛さにやられっぱなしで
愛され愛嬌ポイントが山ほどあった

あざとさも時代を越えるのです


登場するキャラクターたちは
もれなく全員が愛おしいし、
時代を感じるファッションや言葉遣い
今、令和のアラサーが見ても
ほんとうにいい作品(わたしは泣いた)


ネトフリです。
みーーんな、見てください

わたしの恋人も、なんなら見てほしいよ

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