さちゃん

アラサー真っ最中 | 好きなものはパフェとカワウソとピクニック | 土曜日の朝はいつも…

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アラサー真っ最中 | 好きなものはパフェとカワウソとピクニック | 土曜日の朝はいつも二日酔 | 帰り道に書き留めてます📌

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連休の狭間にポテナゲの誘惑

三連休に挟まれたこの平日 仕事が詰んでる 溜まったLINEを返そうとアプリを開くと ポテナゲ この言葉、考えたひとは尊い お腹がすいた感情ももはやなかったのに これを見た途端に 帰りにマックに行きたい、 早く行きたい、いますぐ行きたい、、 脳内ジャック まんまと広告に釣られたなと そんな自分も可愛いなと 最高だよマック先生 と、帰路に着く ... 最寄りのマックに着いた瞬間、 降りはじめたシャッターの音が? ...... 22時までって なんなん

    • 二日酔いは他人に悟られるな

      これは、わたしが新卒のころ 先輩から教わった大切なことのひとつ 「どんなに二日酔いがきつくても それを周りの誰にも気づかれてはいけないよ」 という教えだった 私生活では悲しいことや嫌なことがあっても 仕事の場では そうと悟られないよう振る舞うこと、 いつも通りでいること 二日酔いに限らず、 プライベートとスイッチを切り分けるという観点を教えてくれた 今となっては これができるようになってこそ 大人だとすら思う 教えてくれた先輩に感謝してる なんなら、 これができな

      • 「デ・キリコ展」を観て

        2024年に行きたい展覧会リストに入っていた東京都美術館で開催中の「デ・キリコ展」 私はマグリットの作品が好き。 今回の主役 ジョルジュ・デ・キリコは シュルレアリスムの画家たちへ 衝撃と影響を与えたとなれば、 ご対面しなくては、と 今回もまた会期ギリギリに(4月から開催しているのになんでいつもこう寸前になるのだろう) 最後の週末なので混雑も覚悟で訪問 想定通りの混雑という感じ 引くほどではなくて助かった 感想を記録していく↓ 形而上絵画とはという問いに リアルなも

        • ラーメンの誘惑に勝てるひとがもしいたら教えてください

          なんでわたしはラーメンに敵わないのだろうかと疑問さえ思う 平日水曜日、折り返し お盆休みの代償で爆発した仕事をこなして オフィスをあとにしたのは22時すぎたころ お腹が空いてるわけではない ここまできたら、もはや空腹感は消えた なのに ラーメンを食べたくなるのはどうしてなの Googleマップを調べてみたらば ほとんど「営業時間外」の文字 ここは、眠らない街のはずでは? 「まもなく営業終了」の文字が輝いてみえる そこだけをめがける 食券機で「鶏そば」と「缶ビール

        連休の狭間にポテナゲの誘惑

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        • 観たものまとめ
          2本

        記事

          夏のいちばん旨い瞬間

          夏のいちばん旨い瞬間

          夏のいちばん綺麗な瞬間

          夏のいちばん綺麗な瞬間

          2024/08/08

          夏休みまでのカウントダウン あと1日 仕事の皺寄せはすごいけれど やっぱり「夏休み」っていう存在はすごい 無条件にわくわくするし なにか楽しいことをしなくては! という義務感すら覚える 大人になっても夏が来たらやっぱりそう思う 夏のせいにしたらいいって どこかのバンドが言ってたし 海にも行きたいし、川にも行きたい 友達と遊びたいし、男とデートもしたい かき氷も食べたいし、スイカも割りたい 夜更かしもしたいし、二度寝もしたい そんなことを考えながら 残した仕事のこと

          2024/08/06

          毎日ずうっと暑いから もう7月の記憶なんてなくなりそう 8月になったばかりなのに 夜の帰り道には早くも『若者のすべて』がしっくりくるの 真夏のピークが去ったと 天気予報士さん、はやく言ってよ。

          2024/08/05

          ありがとうって言葉を使わずに 感謝を伝えたり、 愛してるって言葉を使わずに 想いを伝えたり、 そんな大人になりたいんだよな なのでやっぱり自分の言葉は 書き残していきたいなと思うのです ってなわけで、 noteまた始めます 今回はいつまで続くかなぁ

          「PERFECT DAYS」を観て

          いい映画に出会えたので、今の気持ちを記録をしたい ひと足先に観にいったという知り合いが 「映画館を出て空を見上げたら、ちょうど雪が降ってきてさ、ちょっと泣けたんだよね」 という感想を興奮気味に聞かせてくれたのが、今ならとてもわかる 恐竜が暴れたり、大迫力なカーチェイスをしたり、そういう映画を観たいときに映画館へ足を運ぶわたしにとって、初めての体験。 いい意味でカルチャーショックな2時間だった なにか大事件が起きるわけでもなく、 日々が続いていく映画 それだけなのにこれ

          「PERFECT DAYS」を観て

          要注意|これを読んだら島に行きたくなるよ【佐渡島レポ】

          上野から新幹線で新潟まで2時間。 さらにそこからジェットホイールで1時間。 「いつか行ってみたい」が数年越しに実現し、 わたしは【佐渡島】へと渡りました。 忙しい毎日でお疲れ気味のあなたへ 心の底からオススメしたい場所。 この続きを読んで、せめて気持ちだけでも佐渡へと馳せてみては? 佐渡島での思い出レポートでは、島での思い出をひたすら書き留めていきます。レッツゴー (写真もいっぱい貼っていくよ) ① 毎日拝める 海×サンセット まず、なんといっても島の魅力は、「海

          要注意|これを読んだら島に行きたくなるよ【佐渡島レポ】