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フェロー・アカデミーの映像翻訳コース説明会。

昨日の夜は、フェロー・アカデミーの映像翻訳コース説明会を受けました!

【フェロー・アカデミーの特徴】
1975年創立 翻訳教育ひとすじ
翻訳の三大分野(実務・出版・映像)が学べる
さまざまな企業とのつながりがある

説明会レジュメより引用

<さまざまな企業とのつながり>
求人媒体アメリア⇔約600社
※制作会社などの母体があるわけではないそうです。

映像翻訳=映像と音声で構成された情報の翻訳
人が話す言葉を訳す
手法が3つある:吹替・ボイスオーバー・字幕

◆吹替
・自然なしゃべり言葉
・尺合わせ、リップシンク
吹替台本を作成

◆ボイスオーバー
・ドキュメンタリー、インタビュー
・原音の音声に日本語をかぶせる
・尺合わせ、リップシンク不要

◆字幕
・英語のセリフ1秒=字幕4文字
・1行の表示は12~14文字2行まで
・使える漢字に制限がある

説明会レジュメより引用

最初は字幕にしか興味がなかったのですが、色々と話を聞いていくうちに吹替やボイスオーバーにも興味が湧いてきました。
最近は吹替のお仕事が増えているそうで、講座も人気だそうです!

映像翻訳コースも気になっているのですが、やはり基礎の部分をきちんとしたほうがいいのかなと思い、まずは翻訳入門コースの通信講座を検討していました。しかし、翻訳入門コースの添削がかなり厳しいということを聞いたので…躊躇しています(汗)褒められて伸びるタイプの私には合わないかも…(苦笑)
ですが、ライブ配信の翻訳入門コースの寺澤先生は優しい方だそうです!ただ、土曜日に子供の行事などが入ってくることも多いのでこれまた悩みます。8月はECC外語学院の予定も入れてしまっているので…。やっぱり受けるなら通信講座かなぁ…。(そちらの方がお値段もお手頃)
ライブ配信の翻訳入門コースは3ヵ月で終わるそうですが、通信講座(通常コース)だと9か月かかってしまうそうです。(速習コースだと自分次第でそれよりは短く終われそう!)

また、翻訳入門コースを飛ばして初級から通えるかどうかの判断材料として、受講レベル診断をしていただけるそうです!早速やってみようと思います☆

色々なスクールの説明会に参加していて思うのが、やはり説明会って大事だなと思いました。色々と具体的に見えてくるので判断がしやすいというか。どのスクールにもそれぞれの魅力があるので余計悩むこともありますが(笑)

すでに活躍されている翻訳者さんの中には、1つのスクールだけでなく、お仕事を始めてからもさまざまなスクールに通っていらっしゃった方の方が多い印象なので、それぞれの特徴があるのだなと思いました。

「翻訳スクールに通うために、とにかくお金が必要だー!」と思い、一気に6件ほどインターネットからお仕事に応募しました(笑)就職活動も翻訳をやりたい気持ちのおかげで頑張れそうです♪

Saki


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