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JATに入会しました!

JATとは、日本翻訳者協会(Japan Association of Translators)のことです。
まだまだ未熟な学習者ではあるのですが、細々と個人でお仕事をいただくこともあるので、思い切って入会しました!

JATとは?
日本翻訳者協会(Japan Association of Translators、略称はJAT)は、1985年に、翻訳者のための情報交換の場を設け、それによって翻訳の品質を向上させ、翻訳をさらにやりがいのある仕事へ高めることを目的に設立されました。

JAT HP(https://jat.org/ja/about)より

JATが誕生した年と私の誕生年が同じ!(なんかちょっと嬉しい)
明後日お誕生日を迎えるのですが、ふと「今年の自分への誕生日プレゼントは、JATへの入会(年会費¥10,000-)にしよう!」と思いつきました♪

JATのイベントにはすでに2つ申し込んだことがあり、そのたび毎回¥1,000-かかっていたので、セミナーを受ける度にお金がかかるなら年会費払ってしまったほうがいいなと思っていたのと、英文履歴書にも記載できるとのことだったので、次何かセミナーに申し込む機会があれば入会しようかなと思っていました。

フライングで今日申し込んで支払いも済ませてきたのですが、とても嬉しいです☆

次は今週末にJATBOOKセミナーがあり、こちらもとても楽しみです♪映像翻訳がやりたいのですが、出版翻訳にも興味があるので!

実は、作詞家時代の印税が少し入ったので思い切って入会したというのもあります。作詞家としては売れっ子というわけでもなかったので、生活できるほどの印税が入ってきていたわけではなかったのですが、ずっと仕事を続けていけるようにと印税の一部は必ず次につなげていくための勉強のためにお金を使うようにしていました。作詞関係のスクールに通ったり、セミナーを受けたり。

出産・育児を機に作詞家としての活動を休止してから、今はほとんど作詞はしていませんが、こうやって次にやりたい翻訳関係のことに印税が使えてとても嬉しく思います。過去頑張ってくれていた自分に感謝です。

Saki

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