ものすごくバカな決断をしてしまった。あんなに恵まれた環境にいたのに。思い知らされる日々。 わかってたつもりだったけど、何もわかってなかったんだなぁ。 正に自業自得。 あの日々よ、ありがとう。
これは 3歳 転んだときのやつ これは 6歳 仲がよかったあの子とケンカしたとき これは 14歳 初めての失恋 これは 17歳 バイトで失敗したとき これは 23歳 自分を信じられなくなったとき 箱を開けると 数えきれない量の ばんそうこう あのとき そばにいてくれたね あのとき もらった手紙 あのとき この曲が聞こえてきたんだっけ あのときは チョコもらったな あのときの あの言葉 おかげさまで 今日まで 生きてこられたよ これからも 増えてくんだろう
ごろごろ ゴロゴロ おそらも おなかがわるくなること あるんだね ざあざあ ザーザー おそらも かなしくなること あるんだね おひさま まだかな
どんなにバカにされたって構わない 周りから無理って言われても関係ない わたしが夢を見ることにわたし以外の他に誰の許可がいるの? 現実見ろってどういうこと? わたしの心に溢れ出てくる感情 それ以外の現実なんてないの 信じてること それが現実になるの 最高の未来を!
あなたが幸せでいてくれたら わたしも幸せになれる あなたの笑顔が わたしを笑顔にさせる 想いと願いを託して…
学校を終えた子供たちのざわめき。 開け放した窓から、 一人の女の子の大きな声が聞こえました。 「もうみんなとさよならしたくない!」 かわいい〜と微笑むと同時に 目頭が熱くなりました。 2020年6月2日、午後の出来事です。
教科書 宿題 定期券 スマホ 腕時計 財布 買おうと思ってたあれ 嫌な思い出 傷ついたあの言葉 言ってきたあの人 ネガティブな感情 ぜーんぶ 忘れたもの
空を見るのが好き 昼でも夜でも あなたもこの空の下にいるって 感じることができるから 空を見るのが好き 昼でも夜でも あなたたちが見守ってくれているって 感じることができるから 空を見るのが好き 近くても遠くても そばにいるってことを 感じることができるから
水色と緑色の境界線が はっきりわかるようになったこの頃 虫たちも動き出して 少し湿った風も吹いてきた 動く季節を感じながら 思う あなたの目にはどんな風に映るかな そしてシャッターを切る 同じ思い出を増やしたくて
「わたしって一番だと思わない? 白くてキメが整っててぷるぷるしてて、 何よりおいしいもの。 ヘルシーだし。 変化のない煮豆なんておもしろくないわ。 豆乳やゆば、それにおからだってわたしをつくるために仕方なく出てしまったものじゃない。 わたしには敵わないわね。 きな粉なんてあんなに粉々にされちゃって…。 お気の毒ね。 納豆はもってのほかよね! 腐っちゃって。 負け組だわ。 発酵してる醤油や味噌もね。 味付けだけなんて能がないのよ。 あんたも油の力なんか借りちゃって
一口サイズより少し大きく切って にんにく 酒 しょうゆ で味付け もみ込んでから しばらく放置 片栗粉をまぶして 油の中へ 余分な油を吸い取って さあ 召し上がれ "カリッ" "ジュワ" "ニヒヒヒ" その笑顔が見たくて
あなたと映画を見てる時 あなたと食事をしてる時 あなたとおしゃべりしてる時 あなたと会っている時 隣にいるから そばにいる あなたの音を聴いている時 あなたの言葉を読んでいる時 あなたの姿を見ている時 あなたのことを考えている時 離れていても そばにいる
新聞の一面の広告欄で知った、 今年の本屋大賞。 売り出し文句に惹かれて早速手に入れた。 二人にしかわからない思い、 個人にしかわからない思い。 人の心は底無し沼のごとく奥が深く、 単純明快にはわからない。 それは、自分自身の心でも。 この本を読んで、 "事実"と"真実"の違いが心に深く刻まれた。 表面だけではわからない。 この先も、 二人が寄り添って歩んでいけますように。
ぴったり合う時 合わない時 繰り返し試していく ヒントを見つけながら 見本を見ながら 時には伸びもしたりして 着実に完成していく 当てはまるピースは必ずある
接着剤を持っておこう 割れた時のために 裁縫セットも持っておこう 破れたときのために ブランケットも持っておこう 寒くなるといけないから 誰かのために持っておこう
アメをもらった ビニールにくるまれてリボンみたい まるくてあまくてやさしい味 そうだ 今度はわたしから