食用オイルを知って、健康や美容に活かす。
おはようございます。
今日は雨の祝日です。
娘は大学があり、いつもと同じ時間に家を出たので、
あまり休日感はありません。
もともと天気予報で雨だったので、予定していた通りのことを、のんびり行って、娘が帰ってくるのを待とうと思います。
のんびり行うことの一つが、まずこれ。NOTEの記事アップデートです。
ご案内したい内容はたくさんあったのですが、私が運営する、サイト『TABITO』の記事作成がたまり気味で、そちらに時間を割くことが多く、
せっかくのNOTEでの記事告知が追い付かずでした。
ですので、いくつかの情報が前後しますが、
今日は、中でも真っ先にご案内したいことを選んで、
記事をのんびり書いています。
あなたは『健康にいいこと』について、『何をやっていますか?』』または、『何をやめましたか?』
いつもNOTEが駆け足状態で、TABITOの記事告知に寄り気味なので、
今日は、NOTEを中心に、この話題を展開していこうと思います。
健康ブームも相まって、『健康にいいこと。』は、様々なサービスや商品が世に出ていますし、バリエーションも豊富です。
あなたは『健康にいいこと』について、『何をやっていますか?』または、『何をやめましたか?』
私は、と言いますと・・・。
『健康にいいと』まず1つめ。
①最近定着したのが、ストレッチと体幹トレーニングを組み合わせた、朝の10分の体操。
何てことないんですが、1年くらいほぼ習慣化していた、1時間~2時間のウォーキングの時間をコンスタントにとることが難しくなってきているので、
その代替として、朝の10分の体幹トレーニングを取り入れました。
結構、効きますね。最初のうちは、体幹したあと想定外の脱力感が襲ってきて、まさかの2度寝、も何度か経験しました笑
朝の10分が定着し、最近は、お昼や、デスクワークが続いた後のちょっとしたブレイクタイム、そして寝る前と、最低3回は行えるようになりました。
日課だったウォーキングは週に1、2回に減りましたが、その1、2回のウォーキングと体幹トレーニングを行った日は、かなりの運動量になっているようで、未だに翌日の筋肉痛や疲労感が半端ないです。
筋肉をほぐして、乳酸を止めるマッサージを入れても、すごい全身運動した感覚で、これは本当に体幹トレーニングが効いているな、と感じられる、いい意味での疲労感です。
さて、『健康にいいこと』2つ目です。
② 基本、1日2食にした。
これは、賛否あると思いますが、私の場合を具体的にお話すると、
・お腹が空くまで、食事をとらない。
・朝食は基本食べない。
・お昼から夕方にかけての1食に注力する。
最近(ここ半年)は、こんな食生活が定着しています。
しみじみ、私にとって、『決まった時間の1日3食は重すぎた。』と感じています。
特に朝食は摂らない方が調子がよく、また、摂らない方が、空腹でいられる、ということに気づいて、よほど目が覚めてお腹が空いていない限りは、摂っていません。
特に朝食を摂らなくなった最大の理由は、
『お腹空いていないのに、朝食食べると、返ってすぐお腹が空いて、3食食べずにいられなくなる。』
のに気づいたから。
ちゃんと管理しないと、年々体重増加する、代謝の悪い自分の体と向き合って、
行きついた結論でもあります。
でも、先にも書いてありますが、絶対朝食を摂らないのではなく、
腹時計に軸足を取って、その時その時で、判断して朝食を摂るときもちゃんとあります。
例えば前日最後の食事が14時で、寝ている間に空腹の時間が続いて、目覚めたら、『しっかりお腹が空いていた』時など。
そうなんですよ。私の場合、
遅いランチのつもりの食事が、結局夜までお腹すかないで、夕飯食べずじまいだった、ということも最近多々あるのです。
不規則、不健康なのではなく、腹時計ありき、で、生活するようになって、ある意味、これが私の規則性になりました。
ちなみにもう、お分かりかもしれませんが、
・・・
そうです。これ、私のダイエット日記のようなお話です笑
今回は、ダイエットのお話ではなく、あくまで健康をテーマにした話題なので、ダイエットについては、また別の記事で詳しく、と思いますが、
つまりは、健康のためにダイエットが必要である!と考えた私の、
ここ1年~1年半の取り組み、その中でもしっかり定着出来て、効果も感じられているな、という内容を、挙げています。
そして、『健康にいいこと』3つめ。
これは、辞めたこと。なんだと思いますか?
それは、、、
③お酒を辞めた!
ことです。
これが私のダイエット兼健康プログラムで一番長く、しっかり定着した習慣ですが、
かれこれ1年半。結局、1杯も1滴もお酒を飲まないできました。
これ、私には、本当に信じられない、驚異的なアクションと結果です。
なんてったって、以前の私は毎晩、チューハイか発泡酒飲んでましたからね。
素直に自分はお酒好きだと感じていて、どんなことがあっても、お酒だけはやめられないかも、ともしみじみ思っていたのです。
ですが、健康診断で肝臓引っかかってしまって、
病院の先生は、お酒止めましょう、とは言わないまでも、『ダイエットしましょう。』とのこと。
私が、『お酒止めた方がいいですか?』と聞いたら、
『そうですねぇ。痩せるまで、ちょっとセーブしてみましょうか。』
という感じ。
なんか、曖昧だったもんで、その後も飲んでました。
が、それと同時に、痩せないんですよ。
それどころか、世の中の、おうち時間推奨タイムに突入したら、
逆に、太っちゃう傾向にあって、ですね。しっかりお酒の量も以前より増えて。
それで、本気で、このままじゃまずい。
さらに太るのもまずいけど、何より、健康に有害だ!!!
となりまして、
健康診断後の受診から半年後に、ようやくお酒を辞めた次第です。
とまあ、少しも、自慢げに話すような内容ではないのですが、
しっかりお酒を飲まずに、1年半もこれたんだなぁということが、何より、自分にとっては、健康に貢献している、素敵な習慣、ということをお伝えしたかったのです。
将来的にお酒をまたたしなんだりするかどうかは、今のところわかりませんが、
日常の中にお酒というチョイスは、私の場合は、辞めることにしました。
翌日の倦怠感や、やっぱり睡眠の質や、生活のリズムが、崩れるんですよね。それと、酔った状態の思考の時間がもったいない、と思うようになって。
これ大きい。そして、太る。なんて、嫌すぎです。
お酒で太っているのか、おつまみやごはんをたくさん食べすぎてしまっているのか。いずれにしても、お酒が太るベクトルに向かせているのを痛感しました。
肝臓が強くて、『お酒たくさん飲んでも、翌日も全然変わらない人』、『お酒で太ることもない人』もいらっしゃると思いますが、
私の場合は、お酒の影響が大きいと、感じたので、
すっきり、辞めてしまいました。
さて、こんな感じでしょうか。
あ、そうです。あと1つ。最後の4つめ。これが、今回の超重要な話題です。それは何かといいますと、、、
④食用オイルの習慣です。
これは、まだ3か月くらい、特に詳しく学んでしっかりとした習慣になってきたのも、1か月ほどなので、今後さらにちゃんとした知識と、その他の食材との組み合わせや、それこそ運動と合わせて、いい習慣、効果につなげたいな、と思っていますが、
ここ最近であった、情報の中で、一番のヒットです。
まず私、ダイエットする上でも、健康でも、『脂質』の摂取について、
かなりの嫌悪感を持っていました。
先入観というか、思い込みというか、『脂質』は悪だと。
まさに『ダイエットの敵!』
知識不足、実践不足がもたらす弊害です。
私は、結果からすると、1日の食事量が減っているのと、そもそもお酒を辞めたので、以前のような『糖質過多』からは、抜け出せていました。
でも、それと同様に次は『脂質』を減らさなければ!
という思い込みに走ってしまっていたんです。
でも、本当は、良質な脂質をちゃんと選んで、むしろこれまで摂っていた量より、多めに脂質を摂るべきでした。
様々な食事療法や、ダイエット法があると思いますが、
私の場合は、とあるダイエット法がきっかけで、
脂質や良質なオイルのチョイスが、とても重要であることを知りました。
そこから、
『食用オイル』についてを、最近じっくり学びながら、日常生活にも、以前より多様にその状況に応じ、適した『食用オイル』を取り入れるようになりました。
でも、食用オイルって、本当に浅い知識だと、混乱を招くし、適材適所で使い分けられないんですよ。
それに、様々な商品が出ているので、迷いますよね。お値段もこれまで簡単に日常に使っていたサラダ油のようにはいかない・・・。
でも、これが何より、食用オイルの重要なポイントでもあるんだと思います。安いオイルで、本当にいいのか。『安い』ことというより、原料や、種類、添加物までも。安価で製造できる製菓や加工品に用いられた食用オイルを極力取り除く。
つまり、商品パッケージの原材料名のチェックして、買うものを選ぶ。そして、日々、手作りをベースに、調理や目的に応じた複数の食用オイルを使い分ける、ということを、すべきなんだということを、実感しました。
でもでも、サラダ油以外の食用オイルを、私が今、思い浮かぶ範囲書き連ねてみても、、、
米油、ごま油、荏胡麻油(えごま油)、オリーブオイル、ココナッツオイル、亜麻仁油(あまに油)、パーム油、バター、牛脂、ラード、グレープシードオイル、アボカド油、MCTオイル、ギー、etc.
もちろん、このほかにもたくさんありますよね。
うちでは、米油、オリーブオイル、MCTオイル、ギー、グラスフェッドバターを良く使います。
グレープシードオイルやココナッツオイルは、食用ではなく、アロママッサージ用にも利用します。
話が少し変わりますが、最近、マイ石鹸づくりにはまっていて、
マルセイユ石鹸を原料に、シャンプー、ボディーソープ、はたまた食器用洗剤、洗濯洗剤と、
何でも、1つの石鹸をもとに展開するという。
これはオイルの話ではないのですが、ちょっと後々つながるので、別の機会に詳しくご紹介しますが、これで、最近悩まされていたある症状から解放される、という、話題に繋がります。
ナチュラル石鹸、ナチュラル洗剤がこんなにも、身体や精神にいい効果をもたらすのか、ということを実感しています。
その際に、ヘアトリートメントやボディーミルクに、グレープシードオイルや、米油に、アロマオイルを混ぜて、お風呂上がりの直前に付けたりしています。
オイルは、今や私の日常に欠くことのできない、大きな存在になりつつあります。
きちんと学ぶようになって、まだ1か月の範囲なので、まだまだ理解や、実践の機会、食事での利用や、さらには美容への活用の神髄は、これから、というところですが、
この『食用オイル』を知り、自分や家族の暮らしに活かすことの奥深さは、
計り知れないと感じている、今日この頃です。
あなたの、『健康にいいこと』について、『何をやっていますか?』または、『何をやめましたか?』
ぜひ、お聞かせください。
TABITOの最新記事です。よかったらこちらもご一読ください。