信濃いも
私たちのお店で扱っているコーヒーを飲んで記録したものです。全然関係ない内容も混ざっています。
私たちのお店以外からリリースされているコーヒーをいただいてみて、感想を記録しています。さまざまなジャンルのコーヒーを取り上げてゆきます。
はじめまして こんにちは。 信濃いも と申します。 ネットショップ「Cookin’Coffee（クッキンコーヒー）」をリモートでお手伝いしています。 クッキンコーヒーで扱う商品は、焙煎したコーヒー豆です。 私は長年、知識をほとんど持たないまま、何も考えずにコーヒーを飲んできました。今になって、少しずつ勉強させていただいています。 ここでは主に、コーヒー周辺のいろいろなお話、新たに発見したことなどを書き留めてゆきたいと思います。 自分自身の覚え書きも兼ねてです。 （全くコ
友人夫婦の子供（4歳と2歳）に久しぶりに会い、思う存分かわいがらせていただきました。 2人とも全く人見知りせず、いつか攫われてしまうのではないかと心配になるほど全大人に対してフレンドリーな子です。請われるままに膝の上でだっこしていますと、 「いつのまに産んだの」 と周りからつっこまれる。 年齢的には私の実子でもおかしくない兄妹ですし、なんならもっともっと年長の子がいてもおかしくない。 この2人の名前はいわゆるキラキラネームに該当すると思われます。しかし口にすると呼びやすいし
ひどい風邪をひいて一週間も引きこもっていましたが、珍しいおいしいものもたくさん差し入れていただきました。手づくりのコーヒーパウンドも。 みんな、ありがとうございます。 https://cookin-coffee.stores.jp/
クリスマスとは関係ないのですが、晩秋からこんな靴下をはいています。 友人のお姉さんが編んでくださいました。 いろんな色が混ざってるのがかわいい。とても暖かく過ごせています。 https://cookin-coffee.stores.jp/
ここ数年、重い病気と付き合っている友人が、 「闘病が始まってからこれまで、涙を流すことはなかった。でも最近『ポリアンナ物語』を読んだときにとても感情が動いて、初めて泣いた」 と語りました。 その人が『ポリアンナ物語』を元々こよなく愛読していることは知っていたのですが、それを聞いた時に私もあらためて読んでみようと思いました。 世界名作劇場に「愛少女ポリアンナ物語」のタイトルで作られたアニメがありますし、書籍にもさまざまなバージョンが存在します。今回は村岡花子さん訳、偕成社から
随分と試飲から遠ざかってしまっていました。 気がついたら冬です。いや、10月は冬ではないけれど、秋と呼ぶには深すぎる。 私はこのような時期は紅茶に惹かれていく習性があるのですが、熱いコーヒーもやっぱりかけがえのない存在です。 というわけで。 ケニアに取り掛かりました。 商品ページを見ますと、 「柑橘系の酸味と深いコク，程よい苦味と甘みがあり，とてもバランスが良く上品な味わいです」 とありますね。 デフォルトの中深、中煎りで楽しみます。 豆12gほどで約180cc出します
斑尾高原に来ています。 いつも以上に涼しい朝晩。 宿のコーヒーもおいしかったです。 https://cookin-coffee.stores.jp/
遅い夏休みで帰省中。 実家の食料庫でいろんなコーヒーを観察します。 こくまろ系がおいしく感じる気候に、早くなってほしいものですね。 https://cookin-coffee.stores.jp/
私のいい加減な発酵生活について記したものの続きです。 ヘッダー画像は発酵にまつわるものということで、愛らしいパンの写真を使わせていただきましたが、パンについては未だ造詣が浅く、語れる分際ではないので触れておりません。 甘酒酒粕を使わないほうの甘酒＝米こうじの甘酒です。 私だけかもしれませんが、この甘酒は自家製のものも市販品も何ら差がないと思う食品の一つで、毎回感動します。 炊飯器と温度計があれば完成したも同然。（異論は認めます） 温度計はコーヒーを淹れるときに使うものです
まだ歴は浅いものの、自宅でゆるゆると何かを発酵させる作業が気に入っています。 もちろん市販品も好きですが、素人の私でもこんなに簡単にできるんだなぁという単純な喜びがあるので、気がつくと何かを発酵させています。 醤油こうじ今年に入ってから、何度か醤油こうじを仕込んでいます。 やったことのある方はよく分かると思うのですが、寒いとなかなか発酵が進みません。 「これで合ってるのか・・？」 と疑心暗鬼になりながら、毎日切なく心細く混ぜ続ける。（さぼった日もあります） それでも日数を
先日、よそのお宅の敷地でヤマカガシを見かけました。 彼、または彼女は、私に気づいたのか気づかなかったのか、するすると静かにその場を去って行きました。 （今回の記事は写真を用意してありません。閲覧注意の関係で） 比較的どの種類の蛇も形態に変化が出やすいようで、土地や個体により色や模様が違うということはよくあるそうです。 今回見たヤマカガシは、くすんだカーキといいますか、なんともいえない茶色のようなベースカラーに、前半…というか上半身に赤と黒の斑紋が入った個体でした。 これは
今年は桜の開花も本当に早くて、春が焦って前のめりでやって来たように感じます。 私の住んでいる地域は気温の日較差が大きく、朝晩と日中がまるで違う季節のようなので、夏物も冬物も長い期間並行して着ています。 暖かい土地では専らスプリングコートで過ごせたり、防寒用のアウターなどはもう仕舞っておられたりするのかなと思いますが、薄いダウンは梅雨が明けるまでなかなか洗えません。（個人の意見です） 暖かくなってくると、山菜に熱中する方も多いです。 私は一人で山に入れないので、数年まともに
久しぶりに実家へ行きました。 年月が経つと景色が変わっていて、同じ場所でも自分の記憶と一致しないものですね。 ヤーレンズのネタで、街角のタピオカ屋さんを見て 「もともと何だったけな、あそこ」 「たしか、イギリスの植民地かな」 と言うくだりがあるのを思い出しました。
この前後編の記事、実は当初「和編」「洋編」で組む予定でした。 ところが、純粋に和と称してよいお菓子が限られていたので、カテゴライズすることは途中で諦めました。順不同です。 リンツのチョコレート詰め合わせコストコユーザーの母から送られたものです。 左上のフレーバーから時計回りにキャラメル、シーソルト、ヘーゼルナッツ、基本のシンプルなダーク。 よくよく読めば小さな字で書いてあるように、キャラメルも塩味が感じられます。どれも苦くて美味しいです。私はチョコは好きだけれど、可能な限り
2023年に入って早一か月です。 身近な人たちがコロナになったり別の不調を抱えたりし、なかなか原稿に着手できずにいました。 今年も予定としては、のんびりペースで更新してゆきたいです。 冬の初めから、コーヒーのおともに適したお菓子をたくさんいただきました。 購入はせんのかい、と思われたと思うのですが、私は甘いものに課金する習慣がないので、主に差し入れていただいたものだけを感謝するだけで味わうだけの日々なのです。 今回と次回はそれらを簡単にご紹介していきます。 もし心の琴線にふ
この秋、庭木の剪定を習いました。 よその敷地なので、今回も本文中に写真が全くありませんがご容赦ください。 使用するのは刈り込みばさみではなく、トリマーです。 私は臆病なので、電動工具の危険性に関する説明は必要なだけサラっと話してもらって、すぐ実技に入ってもらえてありがたかったです。あまり脅かされると、最悪の事態ばかり妄想して震えるタイプ。 以前の職場でも、気がついたら電動ドリルに慣らされていました。お近づきになる前はよくわからない怖い道具なのですが、日常的に使っていればどう
