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意識のポイ捨て。もう絶対に嫌な思いはしない!

みなさんこんにちは♥

今まで私が看護師を辞めた理由をお話してきましたが今日は「ホリスティック的生き方」についてお話させてください。

みなさんが明日からも生きやすい毎日が送れますように。切実に。


すこし私の話するから、今現代に絶対絶対必要な「ホリスティック的生き方」については少し下なのでいきなりここに飛んでください。
もうここだけ読んでほしい!

私は社交的なほうで誰とでも話すし、さっぱりしてるねなんて言われたりもするんだけど、、実はもともと気にしいで、とっっても生きにくいタイプ。

もちろん看護師をしていれば、先輩やドクターにとてもつらい言葉をもらったり、きつい言い方でなくても、仕事上のミスは1週間ほどは引きづる、、、しかも表向きが明るそーうな自分ってのもあって、あんまり人には言えず。

そして4年間正社員を務めた病院は、「脳血管攣縮症候群」といういわゆる偏頭痛の部類なんだけど、体調を崩して入院。
”ストレス”は便利な言葉ではあるけれど、このときは本当に限界を迎えてて、やっっと少し休める時間を作れたのがこの入院期間。
働いて3年目のことでした。意味のないことなんて起こらない、病気は自分を助けるサインなんて言うけど、本当にこれがなかったら今も働いているかも。今では病気に感謝している。

そのときはほんのわずかな休息の時間で、休めばまた働く気が沸くかな~
なんて思っていたけれど、自分にとって苦痛な環境に身を置くのはもう耐えられないんだなって初めて思った。
私は看護師になるまで、みなさんも社会人になるまでは思っていたかもしれないけれど、当たり前に正社員になって、当たり前に働き続けて、この”当たり前”を自分もやり続けられる!って心から信じていました。みんなもそうやって働いてる!って。

だからこんなに早く限界がくるなんて思わなかったし、「自分て甘ったれで、社会不適合者なんだなあ」ってはっきりと自覚していたのを今でも覚えている。しかも看護観だってみんなとまるで違うじゃない?自分は看護師には向いていない。

だけれど辞めるまですごく迷ったし、言いにくすぎて師長の前を500回くらい素通りして、今日も言えなかったってのを永遠繰り返してた。けれど、ついに、正社員を辞めた。その後は派遣や単発の看護師として3年間働くんだけど、その働き方も今度書いちゃいたいと思っています。

ホリスティック的な生き方って?

入院してから、少しづつ自分をいじめ続けていたのに気づいたから、そっと解放するように、自分のこころ、生活習慣も見つめてみた。
そこで出会ったのが、ホリスティック栄養学。なじみがない言葉で、少しのぞいてみると、日本人からしたら少し、スピリチュアル的な、宗教チック?に思われるかもしれないけれど、これは確実にこれからの医療や、今を生きる人が必ず必要としていること。そう直感で思った。
くるよ!これから。

まずホリスティックの語源なんだけれど、これはAIによる概要で調べるとわかりやすかったです。
ホリスティック(Holistic)の語源は、ギリシャ語の「ホロス(holos)」で、「全体」を意味しホリスティックという言葉は、ホーリズム(holism)の形容詞として生まれた。ホロスから派生した言葉には、「whole(全体)」「heal(癒す)」「holy(聖なる)」「health(健康)」などがあり、健康という言葉自体も「全体」に根ざしていホリスティックという言葉は、包括的、統合的、総合的、つながり、バランスを意味している。

つまり人間自体を心だとか、カラダ一つだとかで見るんでなくて、全体を総括して考えること。だから万人に合う健康方はないし、万人が落とし込めるものではない。
だから私なりに皆さんに届かせたい!のと自分の理解のために書かせていただきます!

人は、MIND(感情のこと),BODY(カラダ、60〜100個の細胞そのもの),SPIRIT(魂、思考)で完成していると考えられている。
こころと身体を離して考えることはできない。もちろんですよね。

だからたとえば嫌いな人と食べる食事は、好きな人と食べる食事よりも消化力が弱くなるし(今度かみ砕いて説明しますね)、何を食べているか分からないほど急いで食べる、仕事をしながら食べる食事も、その食べ物に含まれる栄養すべてを摂れていないことがある。
嫌いだけど身体にいいから食べなさいと言われて食べた食事、嫌悪を持ちながらの摂取は本来の栄養を吸収できていないこともある。

今は少し食事にフォーカスしてみたけれど、結局人間、自分の好きなように解釈して、そのように身体も反応していくことが自然てわけです。
後日栄養学でも詳しく解説します。

えーーじゃあそれ人生も?
そう!!!自分の思うような絵空事でいいってこと。笑

量子力学とか心の本的な、意識の作り方的な本とか好きな人は入りやすいかもなんですが、物事は自分の意識したことしか起こらない。これはもう当たり前の理論かもなんですが、若い世代や、今が本当につらい人。だまされたと思って、意識してみてほしい。私は本当に嫌なことが無くなっていった。

たとえばね、今自分が引っ越したい!と思ってるとするでしょ?そんなときいつもの道を散歩してたら、いつも通る不動産なのに、ふと張り出されているアパートの賃貸情報を見た。
そう!そのときに初めて現実になってるじゃん、意識したからだよ!今までは必要なかった(いらなかった)から現れなかったの。
でも意識したらほら、出てきた☺️
だからね、私は(今いじわるをいわれた、、(T-T))じゃなくて、この人は言い意味で言った。私は悪いことを”意識”(認識)しないわよ。って生きた。続けた。そう生き続けた。そしたら意地悪が周りから消えた!
そう多分、自分の意識上にいないからいなくなったの。多分最初はすっごく難しい、だって明らか嫌みを言われてんだもん!って思うと思う。でも、「気にしない」の。
私が現実を作るの。だって、どうせ死ぬのになんで自分の嫌な世界しかみれないの?って開き直ったらもう気にすることがなくなちゃった。

人は感情が伴うと、思考も変わってしまう。
逆に思考が伴うと感情に勝る。自分のエモーションが変化することで思考が変わって、見える現実が変化していくこと。

ちょっと入りが難しいですが、私なりにここを結びつけて、栄養学とメンタル的な話、終活を落とし込んでいこうと思います。。

読んでくださった方ありがとう♥
次回は生活の中の終活編です。
(髪の毛を断捨離したよお)
よい週末を♥

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sakico
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