帰宅後の夕食づくり 70分3本勝負
鮮魚店でお魚を仕入れました。店の人もなんの魚か分からないけど魚が食べたい気分です。魚と溶けるチーズで一品作りたかったので今日買ってきたチーズはこれです。
スイスのグリュイエールです。スイスの地方の名前がチーズの名称になっています。このチーズは1年間熟成して水分が少なくなっていますが、少し柔らかいチーズです。賞味期限が近いので30%割引ということで買ってしまいました。
魚は下処理がされていません。鱗を剥がして、内臓をとって、ヒレを軒並み切り落とします。
とりあえずこんな感じになりました。ここから魚を三枚におろします。
とりあえず一枚目の作成に成功しました。
2枚目もしっかり肉をつけて卸すことができました。片方だけ小麦粉を振ってグリルで焼くことにします。
香草と一緒に焼いて風味をつけることにしました。
両面うまく焼き上がったようです。香草を取り外して、表にします。
グリュイエールチーズを上にのせて、仕上げ焼します。
出来たのがこんな感じです。魚の白身にうまくチーズがコーティングされています。調味料は全く使用しませんでしたが、チーズの塩味が効いて美味しく完成しました。
同時並行で2品目のおかず(明日の弁当も兼ねる)を作ります。豚肉の切り落としが残っていたのでポークピカタを作ります。
小麦粉をまぶして肉に付着させます
卵2つにグリュイエールチーズをすりおろします。
完全にパウダー状態になりました。これをかき混ぜます。
豚肉の切り落としに投入すると、こんな感じです。肉と卵を絡めます。
アルミシートをフライパンに敷いて焼くとこんな感じ。油いらずでヘルシーだったりします。
2品目が完成しました。
最後にレタスとトマトとマカロニサラダを盛りつけ、チーズを振りかけます。
なんとか完成しました。午後7時から作り始めたので70分くらいかかり増した。家族でいただきます。
グリュイエールはラクレット、エメンタールと共にとろけるチーズです。チーズフォンデュに使用されたりもします。今回はおさかなチーズコーティングがしたかったのでこんな感じで使ってみました。