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物事に興味を持たせてくれた思い出の曲

副題として私の””思い出の曲の”履歴書といたします。自分の思い出の曲はこんな感じです。著作権の関係で公式Youtubeに登録されているものだけYoutubeのリンクを貼ることにしました。

高校生時代

チェッカーズの「Standing on the Rainbow」です。第8回高校生クイズのテーマ曲となっていました。

高校の部活はクイズ研究会でした。当時は中学2年生でしたが、同じ静岡県で静岡高校が優勝したことで高校にはいったらクイズをやりたいと思うきっかけになりました。

自分が入った高校はクイズ研究会がなく、非公認で活動しながらも部活並みに他校との交流を行っていました。高校生クイズで結果を出すことは出来ませんでしたが、第40回の大会では後輩が県代表になってくれました。

大学生時代

スピッツの「チェリー」です。大学4年生卒業間近の時によく聞いていました。当時は就職氷河期と呼ばれた時代でした。残念ながら第1志望のところには行けませんでした。来年やり直すかどうか迷っていた時に当時合格した現在の職場に就職することを後押ししたような感じになりました。「きっと想像した以上に騒がしい未来が僕を待っている」かどうかはその時分かりませんでしたが、今振り返ると確かに想像以上の生活になっています。

20代の時

Every Little Thing の「Pray」です。当時、忙しい職場にいながら職場の昇任試験の勉強を進めていました。当時はまだ独身でした。

休日出勤がない日はひたすらこたつ机で勉強に取り掛かっていました。大変な時にこの曲が励みになりました。「譲れない想いを今願うよ。現実に嘆くより弱さを超えてみようよ」と言われるとなんとなく頑張れてしまいます。

30代の時

ジンギスカンの「Moscau(めざせモスクワ)」です。自転車旅行でサハリンに行く前によく聞いていました。南アフリカ人がリーダーのドイツのグループがモスクワの歌をうたったらなぜか日本ではやったというすごいスケールの大きい曲ですね。ロシアに興味を持たせてくれた曲でした。

2005年、奥のフェリーがサハリンに行くアインス宗谷

サハリンに渡航する前年、この曲が稚内のフェリーターミナル近くのコインランドリーで流れていました。否応にもサハリンへの気分が高まりました。

40代の今

AIの「Story」です。青年会議所の卒業式で開会前に流された映像のBGMに使用されていたのがこの曲でした。活動していた写真のスライドと共に紺局が流れてきました。今でもこの曲を聞くと卒業式のことを思い出します。

総括ではありませんが、自転車で走る時はこの曲が聞きたいですね。

「自転車でどこへでも行けると信じてた幼き思い♪」まさにその通りです。音楽は時に自分の気持ちを後押ししてくれます。このまとめの方が総括にふさわしいですね。





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