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家庭農園研究室2!サトウダイコン移植

この投稿はサトウダイコン発芽の続きです。昨年失敗したサトウダイコンの栽培。今年は何としてもやり遂げたい!名古屋で栽培成功なるでしょうか?

育苗のポットでは8つのサトウダイコンが発芽しました。少し少ない気がしますが、まあこれだけあれば十分だと思うことにしました。

10月22日。堆肥資料など投入して、土づくりを行います。しっかりばらまいた後は攪拌します。

10月25日夜。明日に移植を控えたサトウダイコンです。弱弱しくも芽が出始めたもの(これで9つめ)もありました。これは期待したい。

10月26日朝、いよいよ移植を開始します。大根は根が大きくなることから畝を作ります。

育苗ポットからそっと取り出すために切り分けることにしました。丁寧に切り離して、そっと持ってポットから外します。

植え付けるとこんな感じ。ようやくスタートです。

作業は次々と進みます。移植こてで穴をあけてそこに移植します。

とりあえず路地で生育を始めた9本の芽。いよいよ本格的な栽培がスタートです。

第1陣が無事船出したので、第2陣も種を湿らせて発根を待ちます。

9本のサトウダイコンだけでは物足りないので、白い株も植えつけることにします。

聖護院かぶ。種を一晩水に浸して種を地面に播きます。

作業がひと段落しました。当面は散水しながら大きくなるのを待ちます。生育が軌道に乗った場合はそのまま家庭農園冬の陣に引き継ぐことにします。新たなチャレンジがスタートした足立農園研究室です。

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