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家庭農園冬の陣!サトウダイコン8厳冬

この投稿は寒波の続きです。まだまだ小さいサトウダイコン。気候の変化に注意が必要です。

1月10日、名古屋近郊も寒波に見舞われ辺り一面雪が降りました。

農園で働いているネコもこの日は詰所で待機しています。

朝、出勤する前に雪が降り始めました。雪まで降るとは聞いていなかったんですが、何とかするしかありません。剪定して捨てる予定だったローズマリーの枝を急遽、サトウダイコンの上に敷いて雪害を防ぎます。

まだ降雪が始まったばかり。間に合ってよかった。ローズマリーの枝の下でとりあえずは寒さをしのぐことにします。

1月13日。暖かい朝でした。サトウダイコンは何とか生き延びています。

屋内待機組も芽をいくつか出してきました。予備が出来たことから少しチャレンジしてみましょう。

屋内組で一番生長がはやく、根がポットの一番下までたどり着いた個体を庭に移植します。

公民館でもらったアスパを敷いて、当座の肥料にします。培養土もその上に追加で敷きました。

屋外デビューです。しばらくは暖かい日が続くようなので、次の寒波までに寒さの耐性をつけてほしいと願っています。これで10個体になりました。少し期待が出来そうです。
サトウダイコン栽培と自家製てんさい糖をつくる夢はまだまだ道半ばです。今季最強の寒波を乗り越えて春の暖かい日差しを待ち望む足立農園です。


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