見出し画像

【電信柱とかの「アレ」を巡ってみた】 2-1. 国府台1丁目

日々、何気なく見過ごしている風景。
もしそこに、宝探しという冒険への入口が隠れているとしたら……

そう、例えば、
電信柱とかによくついてる、住所が書いてあるやつ探し、とか!!

☆以下、この記事にある地図のスクリーンショットをタップすると、ブラウザ版Googleマップにジャンプします。
ご興味ある方はぜひ、ご一緒に探索気分を味わっていただければ幸いです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

我が故郷、千葉県市川市にある「電信柱とかのアレ」……こと『街区表示板』をコレクション!!

果たして、全てのエリアを制覇し、市川市を踏破することはできるのか?!

それでは、探索ルールをおさらいしよう。

・町を丁目ごとにめぐり、各丁目1番地にある「街区表示板」を写真で記録する!
・プレートは必ずしも電信柱にあるわけではない!臨機応変にくまなく探す。
・もちろん私有地に入るのは禁止。
・マイペースに!たまには諦めも肝心。
・どうしても表示板が見当たらない場合は、隣接する街区から記録すること。

なんと!新章スタート!
こいつ……本気でシリーズ化させる気だ!
(どうか温かい目で見守ってください)

続いては、市川エリアから北に隣接する地。
市川市 国府台エリアを巡る!

国府台は、学校病院・そしての3要素で構成されている(と勝手に捉えている)。
実際、この画像だけでも、4つの学校・2つの病院の存在が見えてくる。

学校と言っても、小中高、短大、大学、勢揃い
実は、かくいう私自身もこの国府台エリアに属する学校の卒業生である。

かと思えば、都市公園に位置づけられる里見公園、隣の中国分エリアとの間にはじゅんさい池公園が広がる……憩いの場としての役割も大きいのではないだろうか。

さぁ、
知っていたはずの町を、新しい(特殊な?)目線で掘り下げていこうではないか!!

再び、丁目ごとに巡ってゆく!

◎国府台1丁目

さてさてどんな街区かなー
……って、広いなぁ!!!?

国立の病院、そして大学ひとつ分の敷地がまるまる含まれているではないか。

ここで心によぎる、とある不安。
『一般人が立ち入れる場所はあるのか?』

むむむー、とにかく近くまで行ってみなければわからない!!
とりあえず電信柱のアレハンター、出動!!


今回の1番地は、この辺だ!

国府台1丁目の足元、と言った部分か……

見知った地域ということもあり、難なく県道1号線……松戸街道を進む。
しかし、私は1番地にたどり着く前に、ある風景を目にして足を止めたのだった。


さて。突然だが、皆様に質問だ。

上の写真に映っている風景は、
登り坂? or 下り坂?
(錯視できるような写真が撮れたのでお聞きしてみた)

場所は国府台1-1の底辺……地図で言えば『新美堂』のすぐ脇を通る道である。


ほぼ答えのヒント、としてこちらをご覧いただこう。

市川エリアの代表として市川駅から、国府台エリアを縦断した終着地点である国府台6丁目までの経路だ。

ぜひ、自転車ルートでの表示をお試しいただきたい。

通いつめたはずの場所なのに、私としたことがすっかりと忘れていたのだ。

国府台エリア以北は坂の名所であることを。


そう。正解は『ゆる〜〜〜い登り坂』。

ママチャリで登るのは相応の根気が必要だし、かと言って歩いてみるとそれはそれで良い運動(息切れ必須)になる。


日頃の運動不足が見事にたたり、ぜーはー息を切らしながら坂を歩いていると、逸れた小路にアレは突然現れた。

はぁ……あった………
国府台1-1、クリア……


え、待てよ……
これ、国府台を巡るだけで運動量が凄いことにならないだろうか……

息切れを止める間もなく、次回は国府台2丁目へ進む。


目指せ、運動不足解消ー!!
おっと思わず間違えた。

目指せ、電信柱のアレマスター!!

読んでくれよにゃ!!

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集