【自分の意思とは関係なく、なぜか注文してしまう裏ワザ】
おはようございます。かわむらです。
先日、
”自分の意思とは関係なく、
なぜか来店してしまう裏ワザ”を、
お伝えしましたよね。
”人は感情に逆らえない”
感情が、
「うわぁ〜食べたい!」
「くぅ〜辛抱堪らない」と、
思う言葉にすれば、
お客様は自分の意思とは無関係に
その感情に流されて、
ついついお店に来てしまいます。
を、
伝授させて頂きました。
で、
今日は”自分の意思とは関係なく
なぜか注文してしまう裏ワザ”を、
伝授しますね。
これがマスターできると、
自分が売りたい料理に注文を
集中させることができます。
注文が集中するってことは、
”食べて頂きたい自慢の料理”が、
売れる。ってことです。
さらに、
オペレーションも
仕込みも、
仕入れも、
注文される料理の品数が
集中するので楽になります。
これって、
”食べて欲しい料理”が出て、
満足度が高くなります。
また、
忙しくてもオペレーションが、
簡素化してお客様に、
お待たせしない。ってことです。
で、
どうするのか?
それは、
超簡単です。
しかし、
99%の人が意識していません。
でも、
どんなに感情が
揺さぶれれる文章を書いても、
「うわぁ〜食べたい!」
「くぅ〜辛抱堪らない」と、
思っても、
ココができていないと、
”現実”に引き戻されます。
一瞬で冷める。ってことです。
それは、
”写真”です。
文字の場合は、
読む必要がありますよね。
なので、
認識するまでにお数秒かかります。
でも、
写真なら0.3秒で感情に訴えます。
パッと見た瞬間に、
美味そう。と思えるからです。
でも、
今は誰でも写真はスマホでも
撮れますよね。
だから、
多くの人が自分で撮ります。
料理で言うと、
包丁も持ったことがないのに、
いきなり”野菜炒め”を作るようなものです。
スキルがないのに野菜炒めを作ると、
野菜の大きさがバラバラ。
野菜に火が通ってない。
反対に焦げている。
こんな残念な野菜炒めになりますよね。
実は、
”写真”も同じです。
手軽に撮れるから、
スキルがなくてもパシャパシャ撮れます。
でも、
その写真がシズル感がある
美味そうな写真に撮影できているのか?
これは別問題です。
感情が揺さぶられる文章を読んで、
「うわぁ〜食べたい!」
「くぅ〜辛抱堪らない」
「よし、注文しよう!」と、
思って、
写真を見たら・・・
「え!この料理が来るの?」と、
一気に現実に引き戻されて冷めます。
で、
ダメな写真の共通点は、
・光
・色
・動き
が、ダメです。
まず、
”光”は料理の正面からの光じゃなくて、
後ろ斜め45度からの半逆光がいいです。
できれば、
手前にレフ板を置くと、
反射で正面も綺麗に写ります。
”色”は、
多くの人は、
撮ったままの色を使っています。
また、
店内で撮ると照明の色で、
”黄色っぽい”写真になりがちです。
デジカメなら色補正ができますよね。
フィルターで調整して下さい。
”動き”は、
湯気だけじゃなくて、
料理表面の”照り”とか”艶”です。
照りや艶がないと、
冷めた感じがするからです。
光、色、動きを、
意識してみて下さい。
あと、
背景の”ボカシ”もできれば、
料理がグッと引き立ちます。
「もう辛抱堪らない!」
「今すぐ食べたい!」
「よし、注文しよう!」と、
感情が動く写真が撮りたい!
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