新潟・佐渡沖の太刀魚、マハタ、マゴチの捌き方
※本日、市場はお休みになります
昨日仕入れた込み魚BOX
太刀魚、マハタ、マゴチの3種類
本日は3魚3様の魚の捌き方をご紹介
太刀魚
漢字で「太刀魚」と書く様に、文字どおり銀色に輝く日本刀の様な容姿をして、立ち泳ぎをすることからこの名が付いたとされています
マハタ(真羽太)
ハタは斑(はん)、すなわち斑(まだら)のある魚の意味、マハタは東京での呼び名で「マハタというのはハタ類中最も美味」とも言われています
マゴチ(鯒)
昔の公家などが正装した時に手に持つ細長い「手板」を「笏(コツ)」といい、今も神官が儀式の時に用いている、魚形が「笏」に似ているところから訛って「コチ」となった
太刀魚、マハタ、マゴチ
市場、スーパーで見かけたら是非トライしてみてください!!
それでは、また!!
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