仕事ができる人が見えないところで必ずしていること
・会話のコツは2つだけ
1.相手の話したいことを聞いてあげる
2.相手の聞きたいことだけ話す
コメントする程度、自分が話さなくても相手が勝手に話したくなる状況を作る
・話がわかりやすい人になる8箇条
1.「過程」ではなく「結論」から話す:小説や映画なら過程を楽しめるが仕事で
は結論から
2.「抽象的」ではなく「具体的」に話す
3.「話したいこと」ではなく「聞かれたこと」を話す:知りたそうなら
追加で話す
4.「一律表現」ではなく「相手の反応を見て」言葉を変える:専門用語は注意
5.「詳細な説明」ではなく「全体の説明」から話す:将棋の説明でコマの動きか
らではなく大まかなルールから、イメージ共有
6.「自分のペース」ではなく「相手の理解スピード」に合わせて話す:ここまで
わかる?など理解度を確認
7.「こそあど言葉」を避ける:これ、それ、あれ、どれ
8.話を脱線させず完結させてから次の話題に移る
・相手と意見がぶつかったとき
1.相手を敵と見なす→どちらかが排除されるまで戦う・・・×
2.諦める→無責任・・・×
3.相手を合理的だと考え、自分の意見に反論する→討論、ディベートにも有効◯
・仕事を任されたら絶対すべき8箇条
1.納期を確認
2.成果を依頼者と合意する
3.仕事を分割する
4.難しい仕事から取り掛かる
5.行き詰まったら即相談
6.説明責任を果たす→依頼者の不安を除くため
7.ゼロから考えず、前例を探す
8.人への依頼は早めにし、1~7を守らせる
・楽に努力するための方法を努力して見つける
・3回目のミスが起こる前に仕組みを考える
1回目:誰の責任でもない
2回目:本人の責任
3回目:上司、仕組みの責任
・やってみたいは迷信→思い込み、推測
やってみたは科学→実験、検証→もっといい方法
・アウトプット中心のスキルアップ
まずやってみる→できなかったところ→反省点を確認
習ったことがないは通じない
・仕事ができるようになるためには→一番最初に案を出す
→勇気がいる
→馬鹿にされないように勉強する
批判は誰でもできる
・なぜ働くのか
お金、明確な目標、出会い、学び、信用、自信をもたらす
・自分から動ける人↔︎自分勝手な人
自身の権限を知る
保守的人物への配慮
著者:安達裕哉
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