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【ジブリパーク】ジブリの大倉庫エリアがいよいよ公開!

いよいよ開業まで1ヶ月半と迫ってきたジブリパーク。

愛・地球博記念公園内全てがジブリパークになるわけではなく、敷地の一部をいくつかのエリアに分け、エリアごとにテーマを持たせた展示を行うという造りになっています。

そして元市民プールだった場所に作られているのが「ジブリの大倉庫」エリア。
今回このジブリの大倉庫エリアの最新情報が公開されました。

建物内のビジュアルは上記サイトに詳しく載っていますね。
天井に、かつてプールだった頃の面影が残っております。

大倉庫内はおおまかに3つの見所があるようです。
まずは映像展示室「オリヲン座」。
座席数約170を揃え、東京三鷹市にある「三鷹の森ジブリ美術館」のみで上映している短編アニメーション10作品を上映。
既存のジブリ映画ファンというよりもジブリそのもののファンに人気が出るかもしれませんね。

続いて企画展示室。
企画展示室には3つの企画展があり、まず1つ目は「ジブリのなりきり名場面展」。
電車に乗るカオナシなどのモニュメント13作品14コーナーが用意されていて、映画の登場人物になりきれるスペースのようです。

2つ目が「食べるを描く。」展示。
ジブリ作品内の食事を再現しつつ、なぜジブリの食べ物はおいしそうに見ええるのか?を紐解いていく展示だそうです。
どちらかというと大人向け?

3つ目は「ジブリがいっぱい展」で、世界中のジブリポスターや映像・音楽、書籍などを展示するそうです。
こちらもやや大人向けな印象なのでしょうか。

そして見所の最後はグッズショップとカフェです。
ショップは「冒険飛行団」、カフェは「大陸横断飛行」と空をイメージした名前が付けられています。
ショップでは全ジブリ作品の関連グッズのほか、ジブリパークオリジナル商品も取り扱ってくれるそうです。
個人的には天空の城ラピュタに出てくるパズーのバズーカとか売ってほしいですね。

そうそう、天空の城ラピュタといえば、ラピュタをイメージした天空の庭など関連するモニュメントもあるそうですよ。


ジブリパークは2022年11月1日オープンです。


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酒井洋一|行政書士
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