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CADで図面を書いてみた
長久手市の行政書士、酒井洋一です。
普段は相続・遺言のお手伝いや不動産のお仕事をしています。
noteでは、専門的なコラムや僕が普段考えていること、趣味のことなどを綴っています。
先週、先々週と2週にわたって、愛知県行政書士会主催の初心者向けCAD研修会に参加してきました。
jw_CADというCAD界では超有名なフリーソフトを使って基本的な操作を学習するという内容でした。
その結果、ものの数分あればこんなものが描けるように!
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結構凄くないですか。
いや、描ける人には楽勝な図面だと思うんですけど、知らない人が見たらかなりちゃんとした図面じゃないかと。
何もわからなかった初心者が、これを数分で書けるまでに成長しました。
すごい(自画自賛)
今回よくわかったのは、とにかくCADはすごいということ。
まずもって寸法が正確無比。
そして図面を書くのに最適化してあって、欲しい機能がバッチリ揃っています。
例えば上の図面では、
・ある線と同じ長さの平行線を200mm間隔で引く
・水平線と垂直線の交点をコーナー仕上げにしたい
・特定の半径の円弧を描く
・線と線のちょうど真ん中に中心線を引きたい
・各部の寸法を自動入力したい
・・・などをjw_CADの機能を使って作成しています。
正直、これは凄すぎる。
操作ははじめとっつきにくい印象ですが、慣れると直感的で逆にわかりやすい操作だと感じました。
右クリック超便利。
行政書士の業務では、風営法の申請図面作成とか土地の分筆計画図、はたまた相続関係説明図などあらゆる場面でCADの利用が想定されます。
こんな正確無比な図面が描けるなら、他にも様々な用途で使えそうな気がしています。
もう少し勉強して我が物にしたいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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