全てを手作業で、の意味
沖家室ひじきは収穫から加工まで全て手作業。
・磯に生えたひじきを鎌で、刈る。
・港に戻って天日干しするために、広げる。
・夜露に濡れないようぬシートを、かける。
・天日干ししながら何度も不純物を、とる。
・薪で火を起こし、つきっきりで、湯がく。
・型枠に入れて、キレイに均し、天日干し。
1つ1つの作業を丁寧にやっていくと、どう効率化したって作れる量は限られます。
だから良いんです。「採りすぎない」「作りすぎない」ことで、磯が、海が守られる。昔ながらの製法は【意識せずとも、地球にやさしい】
自然のものは「とりすぎれば、やがてなくなる」ということを忘れてはいけないと思うのです。
大規模生産はせず、細々とやることにプライドを持ってひじきをお届けしています。
[全て昔ながらの手作業。生産過程はこちらから]
https://www.hijiki.online/process