見出し画像

福祉を意識した原点

飲食✖︎福祉に向けて動き出した現在

大学時代に読んで影響を受けた一冊を読み返す

母親が障害者手帳を持っていることが職場に広まったことで、勤めている会社を退職せざるを得なかったという話を聞いていた僕にとって

たまたま手に取ったこの本を読んだ時

「これやん!」って思ったんよね。


Aさんにハンデがあり、健常者がする仕事が難しかったとしても

会社がAさんにできるように仕事のやり方を試行錯誤し

結果的にAさんに活躍してもらえたら

Aさんの人生はより豊かなものになるし、会社も助かる

当時から経営者を志していた僕が、障害を持つ人が活躍できる会社を作りたいと思ったキッカケとなる原点の一冊
※当時は福祉事業なんて知らなかったけどね
※知的、身体、精神、発達のことも知らなかったけどね

そして、働くことって素敵やな!と思えた一冊

働くことで得られる4つの幸せ

僕は、今でもめちゃくちゃ意識している

他の大山さんの書籍も読了

「働く幸せの道」と同じ内容やけど、よかったね

利他

僕が好きな稲森さんの本でも、何回も出てくる言葉やね

世間で言うところの綺麗事やね

けどね

愚痴愚痴いう毎日より、人を出し抜くことに考えを巡らすよりも

綺麗事で生きたほうが、合理的に考えて、仕事もプライベートもすべてうまく行くと思っているねん

さあ、なんやかんや、日々の課題はあるけれど、、、今日も積み重ねていきましょう

いいなと思ったら応援しよう!