虫育児~「命」を学ぶ~
カブトムシの夫婦を飼って3週間ちょっと。
オスを「かーくん」、メスを「めーちゃん」と名付けて可愛がったり(嫁さんと息子が・・・)
途中、卵を産んで、わ~!って喜んだり(嫁さんと息子が・・・)
新しい家族が増えて、息子も毎日起きたときや寝る前にも「かーくん」「めーちゃん」に挨拶をするのが日課で楽しい日々を送っていたけど、、、
昨日「めーちゃん」が死んじゃいました
動かなくなった「めーちゃん」を触って、息子が「なんで動かないの~?」って聞いてくる。
そこから「死ぬ」っていうことや「命」っていうことを理解してもらえるように息子に伝える。
3歳の息子。初めて「死ぬ」ということの意味を学ぶ。
それまでは、街中でアリやダンゴムシを触ってぎゅっとしたりして、僕が「ダメ!かわいそうやろ。死んじゃうで」っていってもあまりピンとこなかった息子。
「死ぬ」ことや「命」っていうことを、まだすべては理解できてないやろうけど、、、
少しずつ分かってくれたらいいなぁ。
「めーちゃん」ありがとう。
産んでくれた幼虫。大切に育てるね。
この本で学んだこと。少しずつリアルに体験して、親子共に学ばせてもらっている。
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