困りごとを解決するのが営業やて
先日、他業種のデキル営業マンと会食
そこで聞いた話
彼いわく、営業って、お客さんにモノを売るのが仕事ではなく、お客さんの困りごとを聞いて解決するのが仕事なんやって
皆が困りごとを打ち明けてくれるわけではないから、足しげく通って、顔を覚えてもらって、信頼をしてもらうようにするんやて
ザイアンス効果ってやつやね
お客さんとの距離感には、警戒→安心→興味→信頼→契約って、順番があるということ
契約をしたい!がありきでプッシュしてもええことないでーということ
これって、飲食でも福祉でも通じること
飲食なら、店都合だけを、お客さんにセールスするだけではあかんよね
その時に合わせたお客さんのニーズ(困りごと)を汲み取らないとね
福祉なら、なんぼ正論を伝えようが、警戒している職員のいうことをメンバーさんは聞いてくれないよね
日々、笑顔でメンバーさんの目を見て挨拶することを繰り返すから、相手も警戒を解いてくれて、安心してくれるもんね
他業種の人の話を聞いても、自分の環境に置き換えて活かせることは沢山あるもんやね
イベントにて、トカゲを触る息子
ほんまに、僕の息子か?
僕は、よー触らんわ(笑)