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和民の焼肉業態

色々叩かれ来た時期があったけど・・・。

僕が学生時代に大き影響を受けた渡邉美樹さんのノンフィクション小説
「青年社長」。

これ読んで、和民にバイトで働きにいったもんなぁ。
就職活動の時、渡邉美樹さんに質問したくて、就職活動説明会にいったもんなぁ。
僕の質問に対して、「いい質問にはいい答えで返そう!」って言われた時は嬉しかったなぁ。納得のいく答えではなかったけど・・・。その話は後日にでも・・・。(笑)

やっぱり、今でも気になるんよね~。

一斉風靡した和民。
渡邉美樹さんが経営の第一線に復帰して、大ナタを振るう。
居酒屋業態を焼肉業態にかえていくってやつね。

1店舗の改装費4000万×100店以上の改装。
投資額50億円くらいやったかな。すごい決断やなぁ。

関東では、大当たり?してるらしい。
居酒屋で800万だった売上が焼肉業態で2000万になってるか。

最近、関西でも出店(業態変更)してるから、そんなん行くやん。

ということで、家族で和民の焼肉なんば店へ。

大手回転すしチェーンのシステムを持ってきた感じやね。
タッチパネルで注文。
商品はレーンで来る。



うーん、肉質悪くないけど・・・。

あえて、この店に行かないとアカンっていう理由がないかな???


けど、コロナ対策は万全やから、衛生に敏感な人にとってはええんかもね。

僕にとっては、やはり従業員が介在して、サービスのやりとりがあるのが、飲食店であってほしいなぁ。
いわゆるレジャー産業やね。

この記事でいうところの、、、
和民の焼肉は、カロリー産業なんやろうなぁ。

辻家でリピートすることはないかも?やけど、需要はあるんかもね。

やはり、体験することが大切やなぁ。

息子は、片づけロボットに夢中やった。
定期的に空いたお皿を下げに来るロボット。


渡邉美樹さん。
今でも応援しています。

結果が出るのかどうか?
ベンチマークする業態の一つやなぁ。

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