社内SNSを導入してみる。さあ、投資や。
これまで、社内の連絡手段はLINEを使っていた。
「発注・売上報告」-現場社員・セントラルキッチン
「業務連絡」-現場社員のみ
「スタッフLINE」-現場社員+アルバイト全員
「接客グループ」-現場社員
「商品開発&品質管理」-現場社員
「衛生管理」-現場社員
「勉強会グループ」-希望した社員
「廃油連絡」-各店舗代表
「十三店」-在籍社員
「塚口店」-在籍社員
「立花店」-在席社員
「尼崎店」-在籍社員
「尼崎店連絡網」-在籍社員+アルバイト
「スリーグッドシングス」-希望した社員
「時短中の課題」-希望した社員
これだけのLINEグループがあった。
そこに、緊急事態宣言中から始めた各社員から僕とマネージャーに送る営業日報トークルーム。
まあまあ、多いんよね・・・。
通知は切っているから、煩わしくはなかったけどね。
これだけ多くなってきたら、プライベートでも使うLINEと仕事は分けたほうが、社員にとっても精神衛生上いいんじゃないか?と思うようになっていた。
そこで、色々な社内SNSを検討。友達の経営者に聞いたり、無料トライアルでいくつかのアプリを試したりしてみた
結果、まあまあ高額やけど(笑)
使い勝手の良さそうな
というアプリ「トークノート」の導入を決めた。
SNSを使い慣れていない、うちの社員にとっては、使いやすさ・とっつきやすさが大切。コストよりも、内容を重視した。
月額3万円弱。年間30万ちょっと。10年間で300万円。
昨日のミーティングで、塚口店の久保店長が「この金額を孝太郎さんに高いと思わせるか?安いと思わせるか?それは、俺ら次第やで。」と若手社員に声を掛けてくれていた。
その通りやね。事実はそうやで。こればかりは、僕1人できひん。
活発になるよう頼んまっせ(笑)
まずは、65歳のマサルさんを除いた現場の社員だけ(+ボブさん)。
セントラルキッチンスタッフやアルバイトさんは入れない。
導入したはいいけど、形骸化するのは嫌。まずは、コミュニケーションを濃くとれるメンバーだけでやってみる。習慣化して文化をつくるで。
このアプリを1年でやめるか?ずーっと続けるか?
みんなの仕事が、より充実したものになるように。
まずはチャレンジやね。投資やね。
今の合言葉は「チームになろう。傍観者は、もったいない。」である。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?